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【完全版:初心者向け】PowerDirectorの基本的な使い方

投稿日:2019年11月6日 更新日:

 

 

 

PowerDirector 18の使い方をチュートリアル形式で説明いたします!

今回説明するのは、主にPowerDirector の基本的な機能を重視した使い方の説明です。

 

この基本的な機能を使いこなすことによって応用に繋げることができると考えています

 

この記事はPowerDirectorを買いたての人向けに作っています

 

使い方のチュートリアル

  • プロジェクトの初期設定:(プロジェクトとは、動画を作るときの型のようなもので、画質やサイズなどが決められています)
  • 冒頭部分にタイトルを作成
  • 必要な素材(クリップ)である画像と動画とBGMをインポート:(インポートは、ソフトに素材を取り込むことです)
  • BGMをタイムラインに差し込む:(タイムラインは、素材を並べて動画全体の流れを時系列で管理する機能のこと)
  • 画像or動画クリップの間にトランジションを設定する:(トランジションは、場面転換する際のアニメーションのこと)
  • エフェクトを設定する:(エフェクトというのは、視覚効果のこと)

 

作成の流れはこんな感じでいきます!

 

 

プロジェクトの初期設定

 

まず、PowerDirectorを起動したら作成モードを選びます

ここで選んだ画面比率がプロジェクト設定として指定されます

 

で、プロジェクトというのは何なのかというと

動画サイズやfps(コマ数)を事前に決めておく企画書みたいなものがイメージとして近いと思います

 

 

例えば!企画書なので、

「今回のプロジェクトは、16:9比率、1920 x 1080解像度、30FPSで行きます」

と企画が通った後に、

「やりました!頑張って1秒間のコマ数が60の60fps動画を撮影してきました!」

「これ今度のプロジェクトで使ってください!ヌルヌルに動く動画ですよ!」と言っても

 

「いや、今回のプロジェクトは30FPSで企画通してるから、これ30FPSのカクカクに変換して使うわ」

というイメージです

 

つまり、画面サイズとFPSは固定値にしなければならないので

プロジェクト(企画)の段階でルール毎として決めておくことになります。

 

今回はオーソドックスな16:9の画面比率で作成モードはフルモードを選択します

 

 

画面比率(アスペクト比)は画面の縦と横の比率のこと

  • 16:9 TVやPCモニターなどで現在の主流の比率です
  • 4:3 一昔前のブラウン管などが主流だった頃の比率で現在でも古いままのCMは4:3のまま放送されていたりします
  • 9:16 縦向きの画面比率です
  • 1:1 SNSなどにアップロードするのに最適な1:1の正方形比率
  • 360 360度動画を作る際の比率です

 

この中から目的にあわせて画面比率をあわせてPowerDirectorを起動させます!

 

次にフレームレート(FPS)と呼ばれる1秒間の動画で見せる静止画の枚数=コマ数をプロジェクト設定として指定します。

FPSは高ければ高いほど動画を滑らかにすることができますが、オリジナルの動画以上のFPSにすることはできません

 

例えば、30FPSで撮影された動画 を 60FPSに設定されたプロジェクト で編集したとしても

オリジナルの動画が30FPSである以上、見え方が60FPSになることはありません。

 

なので基本的には編集する動画のFPSに合わせてプロジェクトのFPSを決めるのが一般的です。

※PowerDirectorはプロジェクトの画面サイズ、FPSに動画を自動で合わせてくれるので、間違っていても不自然にはなりません

 

 

今回は短い動画なので60FPSで作成したいと思います

 

プロジェクトのFPSを変えるには、メニューバーの歯車マークを押します

 

基本設定ウィンドウが開いたら、全般タブのタイムラインフレームレートをお好みのFPSに変更して完了です

 

 

これでひとまずプロジェクトの初期設定は終わりです

 

 

冒頭のオープナー的なタイトルを作成

 

 

まずは冒頭部分にテロップ(文字)を入れてオープナー的なモノを作成しましょう

タイトルの表示時間は後で差し込むBGMに合わせるのでまずは形だけ作成します

 

 

編集画面の左メニューからタイトルルームを選択します

 

 

すると様々なテンプレートがでるのでイメージに近いお好みのモノを選びます

今回は設定も込み込みで説明したいので一番シンプルなテキストのみのデフォルトをカスタマイズします

 

意外と凝ったやつよりもなんのアニメーションもないデフォルトが使いやすかったり!

 

 

テキストの中の『デフォルト』をタイムラインに挿入してカスタマイズします

※このときタイトルルーム上で編集するとプリセットとして保存することもできます

 

プリセットを作るわけではない場合は、タイトルルームの中で編集するのではなく

タイムラインに挿入して編集するのが一般的!

 

 

タイムライン上のタイトルをダブルクリックしてタイトルデザイナーを開き編集する

 

 

 

タイトルデザイナーでは文字列やフォントスタイルなど様々な編集が可能です。

また、INやOUTのアニメーションを設定したり、キーフレーム機能を使って独自のアニメーションを作成することもできます。

 

キーフレームのアニメーションというのは

例えば、5秒かけてこの位置からこの位置まで動かす!みたいな設定をすることができる機能!

 

詳しくはこちらの記事を参考にしてください

PowerDirector:タイトルルームの使い方

      このページはPowerDirectorに備わっているタイトルルームの説明になります。     タイトルルームでは、テロップやアニメーション ...

続きを見る

 

 

とりあえず今回は、基本的なフォントスタイルやサイズ、位置、文字間を調整

グロー効果風の白のシャドウで光っている感じを演出し、透明度が高い薄めの反射効果を設定しました

 

 

 

必要な素材(クリップ)である画像と動画やBGMをインポート

 

 

次に動画で使う必要な素材(クリップ)をインポートします

 

インポートというのは、動画に使う素材(クリップとも呼ぶ)をあらかじめ読み込んでおくこと!

 

インポートの仕方は、クリップが並べられてあるウィンドウに直接ファイルをドロップするとインポートすることができます

 

 

 

BGMをタイムラインに差し込む

 

 

今回は、PowerDirectorのサブスクリプション(定期契約)に入っているBGMを使用します

※別でBGMを用意している場合は、1つ上のインポート方法で取り込んで使用します

 

サブスクリプションだと音楽使いたい時とかにすぐ選べるし効果音も豊富なので

ネット上で探す手間が省けて楽なのよね!

 

PowerDirectorに取り込まれているBGMを使用する場合は、下記のタブをBGMに設定するとウィンドウが開きます

 

 

ここからお好みのBGMを選びタイムラインに直接ドロップすると挿入することができます

挿入した後はBGMの長さを調節します

 

 

今回は素材が少ないので、20秒のところでBGMをトリミングしフェードアウトをかけます

まずは、BGMのトリミングを行います

 

BGMを扱うときに覚える機能は3つ!

トリミングで選択範囲を指定する、音量を調節する、フェードインとフェードアウトを設定する

これだけ覚えれば大丈夫!

 

BGMを選択してトリミングボタンを押します

 

 

まずは、BGMを使うために必要な部分だけを残す[トリミング]を行います

BGMを選択してタイムライン上メニューの[トリミング]ボタンを押すと、[トリミングウィンドウ]が開きます

 

 

BGMの残す範囲である開始位置と終了位置の時間を入力しOKを押す

 

次にトリミング範囲(残す範囲)を設定します。

今回必要なのは、0秒~20秒の範囲なので、開始位置に0秒、終了位置に20秒と打ち込んでOKを押します。

 

 

 

 

これでちょうど20秒のところでトリミングすることができました

 

 

BGMの音量ボリュームを調節する

 

BGMの音量は、タイムライン上のオーディオクリップから直接音量を調節することができます

このクリップの横に走っているバーを上下させることで簡単に調節できますよ!

 

 

BGMが自然に聞こえるようにフェードインとフェードアウトを設定する

 

あとは、途中で切れても自然になるように、音声にフェードアウトを設定します

 

フェードアウトというのは、フェードが徐々にという意味があり、

徐々に無音になっていくのが音声のフェードアウトです!

 

音声フェードアウトの仕方は

キーフレームで手動で設定する方法と、音声トランジションを使って自動で設定する方法がありますが

今回は簡単な音声トランジションを使って設定します

 

 

左メニューのトランジションルームの音声タブを選択します

 

このトランジションルーム→音声タブの中に[コンスタント ゲイン]という音声トランジションがありますので

タイムライン上のBGMの終わり部分にドロップします

 

 

 

これで、音声が緩やかに無音に向かっていくフェードアウトを設定することができます。

タイムライン上の音声トランジションを選択して、タイムラインの上メニュー→修正を押すとフェードの長さなどを調整することもできます

 

これでBGMの設定は完了です

 

 

 

BGMに合わせて画像と動画をタイムラインに差し込む

 

BGMの曲のテンポに合わせて画像や動画をタイムラインに並べて整えます

長さを調節したい場合は、クリップを選択してカーソルを下記のように合わせドラッグして長さを調節できます

 

 

はみ出た部分なども同じようにしてトリミングしていきます

 

 

クリップを分割したい場合は、分割したいクリップを選択しタイムラインバーを分割したい部分に合わせます

タイムライン上のメニューバーから分割ボタンを押すと分割:カットすることができます

 

 

 

また、応用技として動画の長さはそのままで、再生速度をドラッグだけで調節することもできます。

 

その場合は、上のようにカーソルをあわせてから

『Ctrlを押しながらドラッグ』すると再生速度だけを変えてトリミングすることができます

 

 

↑Ctrlを押してドラッグする時にこのアイコンに変わっていれば再生速度を変えてトリミングになっています

 

 

これらの技を駆使して、カットをしたり、再生速度を変えながら

BGMに合わせてタイムラインに並べて完了です

 

 

各画像or動画クリップにトランジションを設定する

 

 

次に配置した画像や動画クリップにINやOUTのトランジションアニメーションを適用していきます。

 

トランジションというのは、場面転換アニメーションのことを指します。

一般的なイメージとしてはフェードというと緩やかに次の場面に移り変わっていく場面転換がイメージしやすいかなと思います

 

トランジションの使い方は先程の音声トランジションと同じです

 

 

まず、左メニュー→トランジションルームを開きます

 

 

お好みのトランジションを選んで適用したい部分に挿入する

 

 

また、トランジションの使い方は大まかに2通りあって、

単体のクリップに差し込む方法2つ並べられたクリップを繋げるようにして使う方法があります

 

PowerDirector:トランジションの使い方~基本から応用まで~

        動画編集においてのトランジションというのは、場面転換をする際のエフェクト効果のことを指します。 A場面からB場面に移行する際にパッと切り替わるの ...

続きを見る

 

 

これをお好みの使い方で設定していきますができれば必要最小限の使用に留めるのがポイントです

 

例えば、基本的な決め事として

 

動画の冒頭部分で使う

・小刻みに場面が変わるときはトランジションは使わない

大きく場面が変わる時だけに使う

動画が終わる部分で使う

 

こういう感じで設定すると、くどくはなりにくいかなぁと思います

 

 

 

 

エフェクトを設定する

 

 

最後にエフェクトを適用して仕上げです

 

左メニューからエフェクトルームを選択しお好みのエフェクトを挿入

 

エフェクトは、エフェクトトラックに挿入して使う方法トラック単体に適用して使う方法の2通りがありますが

今回はシンプルにエフェクトトラックに挿入して使います

 

エフェクトトラックに挿入して使う方法ですと、

そのトラックより上にあるクリップがすべて一括して適用対象となります。

 

 

エフェクトは全180種前後ありますのでお好みのものを適材適所で考えながら使用します

 

今回は使い勝手のいいLightLeaksという淡い光を走らせるエフェクトを冒頭と終盤のクリップに適用されるように

エフェクトトラックに配置して使います

 

 

これで一通りは完成です

 

 

DEMO:チュートリアル

 

 

 

ここから更に凝りたい場合は、DEMO動画では少しやってますが

キーフレームで各クリップの位置やサイズを動かしてアニメーションさせたりしてクオリティを上げていくこともできます

 

 

お疲れ様でした!

 

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入江

入江言いマス。ゲームを録画したり動画編集したりするのが趣味です。PowerDirector17を愛用しておりマス!Directorzoneでテンプレート公開してマス!

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