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FX / エフェクト効果

『BCC Fast Film Glow』エフェクトで光源が輝くグロー効果を演出!

2018年11月14日

 

一般的なグローフィルターですが

OpenCL技術を使っているから従来のグローフィルターよりも軽いらしい!

 

 

BCC Fast Film Glow 概要

BCC Fast Film Glowは、OpenCL技術を使用して元のBCCフィルムグローと同じ外観と機能を備えつつも

パフォーマンスを飛躍的に向上させた100%GPUアクセラレーションフィルタです。

 

BCC Fast Film Glowは、オブジェクトフレームに強い光源を受けて画像が輝くような従来のフィルムグローの外観効果を生成します。

グローフィルタの一般的な使い方は、オブジェクト内の白を輝かせるようにすることであり、デフォルト設定でこれを行います。

 

そのフラッシュを白い輝きにするには、0から最大値までの<グロー強度>パラメータをアニメートするだけです。

 

Glow Thresholdコントロールは、特定のソースクリップにある明るさの範囲に基づいて、どの領域または画像がグローに寄与するかを調整するのに非常に役立ちます。

しきい値カラー値を白以外の値に設定すると、同じカラー値のピクセルがグローに寄与しなくなります。

 

フィルタの使用方法

PowerDirector17上でこのフィルタを使う場合、

エフェクトルームからBCC Fast Film Glowを使用したい部分のタイムラインに挿入して使います。

 

このタイムライン上のエフェクトをダブルクリックすると

エフェクト設定画面からエフェクトを調整することができます!

 

BCC Fast Film Glow プリセットを適用してみる

 

BCC Fast Film Glowフィルターには6つのプリセットが含まれているので、

まずはこの中からイメージに近いものを選ぶといいでしょう!

 

デフォルト:

 

 

デフォルトの設定は、白のグローをバランスよく適用したプリセットになっています。

そのまま使うだけで自然なグロー効果を得られるんじゃないかと思います!

 

グロウ強度:6 (0~200)X半径:20 (0~200)
グロー半径:20 (0~200)Y半径:20 (0~200)
グローしきい値:74 (0~200)グロウカラー:白

 

Cold Blue Aura:

 

 

コールドブルーオーラは、淡い水色のグロウカラー効果を施したプリセットです。

 

グロウ強度:9 (0~200)X半径:4 (0~200)
グロー半径:53 (0~200)Y半径:4 (0~200)
グローしきい値:30 (0~200)グロウカラー:水色

 

Pink Neon:

 

 

ピンクネオンは、デフォルトの設定に近い感じでグロウカラーを紫に設定しているプリセットです。

妖艶な演出をしたいときに使うといい感じの色彩ですね!

 

グロウ強度:10 (0~200)X半径:20 (0~200)
グロー半径:32 (0~200)Y半径:20 (0~200)
グローしきい値:44 (0~200)グロウカラー:紫

 

Green Haze:

 

 

がっつり緑のグロー効果を施したプリセットです!

結構明るくがっつり緑が入るので、暗いイメージに使用するのがおすすめ!

 

グロウ強度:5 (0~200)X半径:20 (0~200)
グロー半径:53 (0~200)Y半径:20 (0~200)
グローしきい値:0 (0~200)グロウカラー:緑

 

Warm Postcard:

 

 

温かい暖色グロー効果のプリセットです。

ドラマなどで過去の回想などによく使われるエフェクトとよく似ています!

 

グロウ強度:8 (0~200)X半径:20 (0~200)
グロー半径:8 (0~200)Y半径:20 (0~200)
グローしきい値:30 (0~200)グロウカラー:オレンジ

 

Holizontal Cool Mist :

 

 

このプリセットは上記のとは少し異なるエフェクトです!

何が違うかというとこれはX半径を80にして

光源を横軸に強く引き伸ばしているエフェクトで光が横向きに走っているのがわかると思います。

キーフレームでX半径の値を変えたりすると光の入り方がオシャレに見えるかも!

 

例えばこんな感じ!

 

 

 

グロウ強度:9 (0~200)X半径:80 (0~200)
グロー半径:31 (0~200)Y半径:1 (0~200)
グローしきい値:44 (0~200)グロウカラー:水色

Vertical Cool :

 

これは一つ上のやつをXではなくY軸に伸ばしたプリセットです!

つまり光源が縦軸にブレる効果をもたらします!

 

グロウ強度:6 (0~200)X半径:5 (0~200)
グロー半径:3 (0~200)Y半径:80 (0~200)
グローしきい値:30 (0~200)グロウカラー:水色

 

各種エフェクト設定値

 

グロウ強度:グローエフェクトの強度を制御する値です。値が大きいほど画像全体の白い部分が強く輝きます。

グロー半径:周囲の領域にグロー効果が広がる半径を設定する値。

グローしきい値:グローエフェクトの影響を受けるピクセル値を設定する値。

※0だと入力クリップ内のすべてのピクセルにグローが適用され、100に設定されている場合はイメージにグローが適用されません。

X半径:グローエフェクトを横幅に広げて制御する値。値が大きいほど横にグロー効果が引き伸ばされる。

Y半径:グローエフェクトを縦軸に広げて制御する値。値が大きいほど縦にグロー効果が引き伸ばされる。

グロウカラー:グローの色を設定します。デフォルトは白

 


 

オリジナルでミックス:エフェクトを元のフィルタリングされていないクリップとブレンドする値。

※感覚でいうと透明度に近い。例えば0だとエフェクトが完全に適応され、200に近くなればなるほどエフェクトが弱くなります。

 

おまけ:場面切り替えのトランジションと併用してみる!

 

僕はけっこうこのグローエフェクトってトランジションと相性がいいかなと思っています。

例えば普通のフェードだけの場面転換だと

 

フェードのみ

 

こんな感じですが、これに『グローエフェクト』を組み合わせるとこんな感じになります。

 

フェード + BCC Fast Film Glow

 

過去の回想に入る時とかに相性がいい演出になるかなと思います。

 

タイムライン:

キーフレーム:

※グロウ強度の数値(0 , 3 , 100 , 8)

 

<フェード>のトランジションに重なるタイミングで

グロー強度を一気にあげて、ちょうど<フェード>トランジションのど真ん中で最高値の100になります。

 

そこから緩やかに8まで数値を下げていく感じですね。

 

トランジションだけエフェクトを使用するのであれば

最後のキーフレームの数値を8から0にするか、フェードと同じ長さでエフェクトそのものを切ってしまっていいかも!

 

このへんはお好みで調整するという感じです。

 

 

 

総括:『BCC Fast Film Glow』エフェクトで光源が輝くグロー効果を演出

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

グロー効果を与える+光源の色を変えるという点で『BCC Colorize Glow』と似ているんですけど

こっちのほうが直感的に使いやすいのかなという感じです。

 

高品質で色も変えられるグロー効果なら『BCC Colorize Glow』エフェクトが良き!

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BCC Colorize Glow:色調を変化させることで色を変化させている

BCC Fast Film Glow:グローカラーを設定することで色を変化させている

 

ざっくりいうとこの違いですが、特定の色を指定する分、「BCC Fast Film Glow」のほうが使いやすいかもしれません。

 

どちらも外部プラグインのエフェクトなので他の動画編集ソフトよりも格段に高品質なグロー効果をかけられるので

やっぱりPowerDirectorのエフェクトはオススメかなと思います!

 

 

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入江

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