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【映像付きレビュー】LEDリングライト(8インチ)買ってみたレポ!効果や使い方はどう?

2021年11月4日

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自撮りカジュアル勢向け:LEDリングライト照明レビュー

 

この記事では、屋内の自撮り等に合わせて使うと綺麗に被写体を写すことができる

リングライトについて『簡易DEMO映像付き』でレビューを行っています。

 

家電屋さんで僕が買ってきた『リングライト』を紹介します

「GREEN HOUSE:リング型LEDライト8インチ」を紹介

 

 

 

 

LEDリングライトってなに?

 

 

LEDリングライトというのは、屋内で自撮りor撮影したりする際に

イイ感じに光を差し込んで顔やモノを綺麗に見せてくれる照明のことです。
※撮影用の照明みたいなものですがLEDなので長持ち!

 

 

 

 

LEDリングライトがあるのとないのとでは

撮影時の自分の顔や被写体の映りが全然違ってきますので

 

屋内で何かを撮影したりする時は

LEDリングライトがあったほうがかなり楽しく撮影できます

 

 

 

 

リングライトがない時~:室内照明+バックライトのみ

 

 

リングライトなしの天井照明のみだと、おっさんの顔はこんな感じで撮影されます。

 

LEDライトがないときー

 

天井照明とバックライトのみだと、逆光に近い形になって表情が暗く見えますね。

 

 

 

 

リングライトがある時~

 

 

 

天井照明とバックライトにLED照明を足すと、おっさんの顔はこんな感じで撮影されます。

 

あるときー

 

やはりリングライトがあると、しっかり顔の表情が見えるようになりましたね。

ちなみにこのとき(撮影時)にリングライトで設定した照明色は『温白色』です。

 

 

これはカジュアルな価格帯のリングライトなのでこの距離(1m程度)で撮影してるのですが

これ以上離れるとさすがに光量が足りず顔が明るく照らされませんのでその辺注意です。

 

 

 

 

家電屋さんで買うにあたっての僕の選び方

 

 

 

僕的には今回のリングライト選びのコンセプトとして

 

あまり値段をかけずにリーズナブルな値段で照明を楽しめるリングライトを家電屋さんで探してこよう!

という感じで選んできました。

 

 

リーズナブルなリングライトなので被写体の距離は近め、部屋全体ほどは明るくできません。

 

 

というわけで、市内の大きな家電屋さんでLEDリングライトコーナーをあらかた見た時に気づいた

リングライト選びのポイントについて解説いたします。

 

 

 

 

基準①『明るさ』

 

 

まず第一にカジュアルなものとはいえ『明るさ』が強いものを選ぼうと決めていました。

 

コレは商品によって記載の仕方が違っていたりするのですが、

ルーメンという値で記載されているものがいくつかあるので、その値と展示品の明るさで大体判断がつくと思います。
※僕が購入したやつ(下記で記載)は1650ルーメンという値でした

 

ルーメン / lm

 

また、半々くらいの確率でルーメン値で記載されていないリングライト商品があるのでそのへんはご注意ください。

 

記載がないから明るさが強くないというわけではないのでしょうが

記載していないという時点でそこまで照明の光の強さを売りにはしていないのかなと個人的には思ったりしました。

 

 

 

 

基準②『デザイン』

 

次にデザインです。

 

これはリングライトの展示品を見ていたときに気がついたのですが

リングライトのデザインは大きく2つの種類に分けられているようです。

 

 

 

 

電車の吊り革のように表面がツルツルしたモノ(左)

LED照明の表面が平たくなっているモノ(右)です。

 

僕はもう断然後者のほうがオシャレだな!

と思ったので表面が平たくなっているデザインのもので選びました。

 

 

 

基準③『値段』

 

 

最後に値段です。

 

僕はあまりリングライトに詳しくはなかったので

1万円くらいでそれなりに良いものをーーと思っていたのですが見てみると意外と安かったのです。

 

 

体感的に1000円~5000円くらいがカジュアルなライン。

1万円くらいがプロ用の一歩手前くらいのライン。

数万円~がプロ用のライン。

 

という風に感じました。

 

実際は家電屋さんには『カジュアルなリングライト』と『プロ用の高価なリングライト』しかおいてなかったのですが

Amazon等で調べると1万円台のプロ用の一歩手前くらいのかっこいいやつが売っております。

 

 

ちなみに三脚がついてあるやつが多くてちょっと迷ったんですが

これは値段と三脚性能とのバランスで考えるのがいいのではないかなと思います。
※使用用途にもよります。今回はPCデスクの上において使う予定だったのでとりあえず小さい三脚がついてればOK的な感じでした

 

高さが設定できる比較的良さそうな三脚がついてるのにLEDリングライト付きで3000円(ぱっと見は安く感じる)とかだと

照明の品質が恐らくあまり良くない、といった具合です。

 

いい三脚がついてるのに安い!はちょっと警戒したほうが良さそうだと思いました。

 

 

 

 

最終的に選んだのは『GREEN HOUSE:リング型LEDライト8インチ』

 

 

最終的に僕が選んだLEDリングライトはこちらです

 

 

GREEN HOUSE:GH-CSL72C-BK / スペック
電源 DC 5V(PC等のUSBポートより供給)
明るさ 白色:1100lm(ルーメン)、オレンジ:1100lm、同時:1650lm
色温度 2700K~6500K
スマホホルダー取り付け幅 55~85mm
スマホホルダー耐荷重 約1000g
外形寸法 全体:幅290 x 奥行き290 x 高さ356mm
LEDライト:幅200 x 高さ209 x 奥行き16mm
価格 ¥2,483円(税込)

 

 

 

 

LED電球のデザインがGOOD!

 

 

 

やはりなんといっても電球のデザインが良きです。

電車の吊り革っぽくない平たいデザインが僕にとっては好みでしたーー。

 

 

つり革デザインが大半で、この平たいデザインのLEDリングライトのほうが種類は少なかったです。

 

 

 

照明の色は3段階に変更可能+明るさは10段階から調整可能:DEMO動画付き

 

 

照明の色は、(昼光色)温かみのあるオレンジ(電球色)、そして自然な光色(温白色)の3種類から切り替えることができます。

被写体をどのように見せたいかで色を選べるのがGood!

 

また色の種類だけではなく、照明の強さが10段階から調整可能です。

このへんも強すぎず弱すぎずといったバランスで調整できるのが嬉しいですね!

 

 

 

 

 

 

迷ったのは『エレコム:LEDリングライト(26cm/ミニ三脚付き)』

 

 

 

 

ちなみに僕が上のGREEN HOUSEサンの照明を買った後に

一番期待してなかった家電屋さんに見に行くとコレが売ってました。

 

上のGREEN HOUSEサンのLEDリングライトとほぼ同じデザインで

しかもこっちのほうが若干大きかったのでちょっとだけ後悔しました。

 

 

コレを見つけた時にまだ買ってなかったとしたら僕はこっちを買ったかも知れません。

 

 

その家電屋さんは結構LEDリングライトおいてたんですがこのシリーズが一番売れてました。

 

 

 

 

総括:家電屋さんでリングライト(GREEN HOUSE:リング型LEDライト8インチ)買ってみた

 

 

 

というわけでいかがでしたでしょうか

 

意外とリングライト自体が安くついて驚いているのですが

お値段以上に使い勝手が良いのではないかなと感じました。

 

 

 

 

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入江

管理人の入江です。ゲームを録画したり動画編集したりするのが趣味です。PowerDirector シリーズを愛用しており少し凝ったアニメーションの映像素材等を公開(無料&有料)しています。著書:2024年6月10日発売 『今すぐ使えるかんたん YouTube動画編集入門 改訂新版 (技術評論社)』

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