Format
ファイル形式
mp4形式 ※クロマキー合成用 |
mov形式 ※背景透過済み |
縦横比 [16:9] 、解像度 [1920×1080] 、FPS [60fps]
※movファイルはリンク先画面上部のダウンロードボタンより
ダウンロードできます。
mp4をご利用の方
背景が白色で透過されていない素材なので『乗算合成』を行う必要があります。
※PowerDirector向き
movをご利用の方
背景が透過されているmov形式の素材です。Apple ProRes 4444が読み込める動画編集ソフトで利用可能です。
※PowerDirectorは不可。その他の動画編集ソフトなら大体読み込めます。
更新情報
2023年04月26日 SF / 機械型デザインのテロップベース素材(mov形式+mp4形式)を無料公開
利用規約
SF / デジタル・機械型デザインのテロップベース素材のご利用にあたって以下の利用規約を定めております。
その他詳しくは免責事項を御覧ください。
・個人使用・商業使用問わずお使いいただけます
・素材をロゴ、商標、サービスマークとしての使用はご遠慮ください
・風俗産業、ポルノ、アダルトコンテンツ、出会い系サイト他それらに準じるものでの使用を禁止します
・素材の転売、再配布は固く禁止しております
解説:SF / デジタル・機械型デザインのテキスト枠・テロップベース素材
こちらの素材は、SF・機械・デジタルをかけあわせたテキスト枠の動画素材です。
テキストと合わせて使える背景的な動画素材なんですが、
なんとなく思いついて作り込んだだけなので、こういうのが好きな人に使っていただければと思います。
- 01.SFデジタルデザインテロップベース (mp4,mov)
mp4 / mov形式について
mp4とmovの両形式を用意していますが
PowerDirectorだと、背景が透過されたmov素材を読み込めないため、mp4素材を乗算合成してご利用ください。
それ以外の動画編集ソフトをお使いの方は背景が透過されたmov素材をテキストに重ねて使用してください。
※こちらの映像は立体影・インクスプラッシュデザインの動画素材です。
POINT①テキストは黒以外を使用しなければならない。
全体的に黒色のテロップベース素材なので、暗い色でない限りは何色でも合わせられると思います。
ただ、あまりポップな色やデザインのテロップだとこの素材の風味と合わない可能性が高いのでご注意ください。
POINT②テキスト素材は、ベース素材の前面に配置しなければならない。
テキスト素材はこの素材の前面に配置しないと隠れてしまうのでご注意ください。
従来のテロップベース素材と同様に前面にテキスト、背面にベース素材が来るように配置してください。
POINT③当素材の前後1秒はテキストを表示してはならない
当ベース素材は全体で10秒の素材ですが
前の1秒付近はINのアニメーション、後ろの1秒付近はOUTのアニメーションをつけております。
この前後1秒のアニメーション時間にテキストを表示するとあまり良くありませんので、
テキストを綺麗に重ねたい場合は、前後1秒空けてテキストを配置していただくのがおすすめです。
SF / デジタル・機械デザインのテロップベース設計案←自分用
作成テーマ
『SF』『機械的デザイン』『無機質なアニメーション』『デジタル』
使用ソフト
『After Effects』
①PC関連のパーツ(主にメモリの外観を参考にしました)などを元にデジタルチックな図形を5つ程度作成。
※参考にする機械的なモノはもはや何でも良い。
②作成した図形1つ1つに違和感のない機械的なアニメーションを作成。
※一定方向のみの単調なアニメーションにならないように縦と横でバランスよくアニメーションを作成。
※下のものでいうと動線に電気が走る感じのアニメーション。
※単体の図形に対してアニメーションの違和感がないように意識して作成。違和感がでた時点でやり直し。
③②までで作成した素材を1つ1つ組み立ててテロップベースの形に仕上げる。
※それぞれのパーツで前面と背面の順番を決めて、重ねる際の不透明度も決めていく
※図形の枠線や影なども設定。
※枠と線だけで物足りないなら、テクスチャも用意して各種図形に適用する。
④左の素材から順番にINとOUTのトランジションアニメーションを作成していく。
※今回はマスクを使って右or左からワイプ表示されるトランジション
※左から順番に時間差で表示されていくアニメーションに
※単調になる場合は、小さいパーツに拡大縮小 or 移動アニメーションを重ねて動きを追加。(今回は中心の歯車2つに縮小アニメーション)
※点滅のアニメーションを左の素材から右の素材へと順番につながっていくように作成
⑤ここまでで違和感がなければ、movファイルにベースの素材として出力。
※背景は透過させる
⑥⑤で出力したベース素材を取り込んで、軽くライティングやアクセントのアニメーションを施す。
※アクセントは『+』の図形が右に走るアニメーション
※アクセントにプラスしてライティング。AEの外部プラグイン『Saber』+ テクスチャ素材×マスクアニメーション
⑦こうして完成しました。