「3Dデジタルフィルム素材」 10点セット
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mov(背景透過素材) ※mov形式が読み込める 動画編集ソフトで使用可能 |
mp4(クロマキー用素材) ※クロマキー機能のある 動画編集ソフトで使用可能 |
購入の注意点
購入時のお支払いは、外部の支払いサービス(Stripe)を利用しております。
購入後に開くページからファイルをダウンロードすることができます。
そのページをお気に入り等にご登録していただければ何度でもダウンロードできます。
注意ポイント
今後は当サイトの方針としてQuicktimeをインストールせずに使う素材として公開していきますので
mov形式を読み込むためにQuicktimeをインストールされた方はアンインストールしていただきますようお願いいたします。
更新情報
2019年11月15日 7点セットとして正式リリース
2021年12月24日 全体的に素材を作り直し、avi形式とmov形式でリメイクしました。(PD用素材を廃止)
2022年02月04日 avi形式を廃止し、クロマキー合成用のmp4形式を追加致しました。(Sampleファイルも更新)
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使用規約
素材のご利用にあたって以下の使用規約を定めております。
その他詳しくは免責事項を御覧ください。
・個人使用・商業使用問わずお使いいただけます
・素材をロゴ、商標、サービスマークとしての使用はご遠慮ください
・風俗産業、ポルノ、アダルトコンテンツ、出会い系サイト他それらに準じるものでの使用を禁止します
・素材の転売、再配布は固く禁止しております

『3Dデジタルフィルム』映像素材について
結婚式ムービーなどで使える定番な『3Dデジタル風味デザインのフィルム映像素材』です。
黒い部分が透過(mov形式のみ)しておりますので、動画や画像などの映像の上にこれらの素材を重ねていただくだけで
簡単にフィルムチックな演出を施すことができます。
※映写機の効果音と合わせていただくとより良くなります
結婚式のオープニングムービーなどに使える『カウントダウン素材』
プロフィールムービーとして使える『縦・横・斜めのフィルム素材』
フィルム素材の向きを変える際のトランジション演出が行える『フィルムトランジション素材』だけでなく
フィルムデザインの『テロップベース素材』を用意しております。
※テロップベース:テキストと合わせる背景素材
これらの映像素材は
ほとんどの動画編集ソフトで使えるようにmov形式とクロマキー合成用のmp4のものを用意しております。
※背景が透過されたmovファイルが読み込めない場合は背景がグリーンバック加工されたmp4素材をご利用ください。
ただ、mp4は半透明にできないのでDEMO映像と若干異なる部分がございます。

movでは半透明になっている部分がmp4では半透明になっていない部分があります。
背景が透過したMov形式が読み込める動画編集ソフトをお使いの方
動画編集ソフトがmov形式に対応している場合は
購入後のダウンロードページより『背景が透過されたmov形式の動画素材』をダウンロードしてください。
MOV形式(背景透過)が標準で読み込める主な動画編集ソフトについて
・DaVinci Resolve
・HitFilm Express
・Shotcut
・OpenShot
・Movavi
・Filmora...などなど
これらの素材はすべて背景が透過されておりますのでクロマキー合成などをする必要がなく
お使いの動画編集ソフトに読み込んですぐにお使いいただけます
クロマキー機能が使用できる動画編集ソフトをお使いの方
背景が透過されたMov形式が標準では読み込めない+クロマキー合成ができる動画編集ソフト(PowerDirector等)をお使いの方は
購入後のダウンロードページより『グリーンバックmp4形式の動画素材』をダウンロードしてください。
mp4形式(クロマキー合成用)が向いている動画編集ソフト
・PowerDirector
00.3Dデジタルフィルム『カウントダウン』
- アニメーション時間:『00:05』
- mov素材とmp4形式の解像度: 1920 x 1080 (16:9)
こちらはフィルムデザインのカウントダウン素材となっております。
カウントダウン素材の背景が透過されておりますので
画像素材を配置して0.5秒おきに画像を切り替えるだけでオシャレなカウントダウン映像が作成できます。

※映像素材の背面に0.5秒おきに異なる画像を配置
↓
01.3Dデジタルフィルム
- アニメーション時間:『00:05』
- mov素材とmp4形式の解像度: 1920 x 1080 (16:9)
こちらの素材はどシンプルな縦に流れるフィルム素材になっております。
基本的にはこの背面に画像や動画などの映像素材を重ねるだけで簡単に使えます。
※テロップは画面下部に見やすいデザイン(境界線を太くしたり)で配置するのがおすすめです。
『00.カウントダウン素材』と繋げたり
『04.フィルムトランジション素材』と合わせて使うと馴染むように作っております。
↓
02.3Dデジタルフィルム(INアニメーションあり+なしver)
- アニメーション時間:『00:05』
- mov素材とmp4形式の解像度: 1920 x 1080 (16:9)
こちらは横向きのフィルムアニメーション素材で
『INのアニメーションがあるVer』と『INのアニメーションがないVer』がございます。
1回目は『INのアニメーションがあるVer』を使用していただいて
その後は『INのアニメーションがないVer』をお好みの回数重ねて時間を調整してください。
↓
03.3Dデジタルフィルム(INアニメーションあり+なしver)
- アニメーション時間:『00:05』
- mov素材とmp4形式の解像度: 1920 x 1080 (16:9)
こちらは斜め向きのフィルムアニメーション素材で、より3D感を強調した素材になっております。
『INのアニメーションがあるVer』と『INのアニメーションがないVer』がございます。
1回目は『INのアニメーションがあるVer』を使用していただいて
その後は『INのアニメーションがないVer』をお好みの回数重ねて時間を調整してください。
↓
ちなみに『自由変形』が可能な動画編集ソフトであれば
斜めになった3Dフィルムにあわせて下記のように変形していただくことでより映像と馴染みます。
04.フィルムトランジション(Loadingテキストあり+なしver)
- アニメーション時間:『00:02』
- mov素材とmp4形式の解像度: 1920 x 1080 (16:9)
こちらはフィルム質感のトランジション用映像素材となっております。
各素材のつなぎ目(例えば縦向きのフィルム素材から横向きのフィルム素材に切り替える等)に使用することで映える映像素材です。
↓
『Loading(しばらくお待ち下さい)』のテキストがあるVerとないVerがあるのでお好みの方をご使用ください。
※自分でテキストをアレンジしたい場合は後者の素材を使って自作したテキストと合わせてください
05.デジタルフィルムテロップベース(INアニメーションあり+なしver)
- アニメーション時間:『00:10』
- mov素材とmp4形式の解像度: 1920 x 1080 (16:9)
こちらはフィルムデザインのテロップベース素材です。
こちらの素材の上にテキストを重ねてご使用ください。
※なお他のフィルム素材と合わせるとくどくなると思いますので、ご注意ください
↓
旧バージョンの映像素材について

旧バージョンの各テンプレート素材(静止画画像)
これらのパーティクルテンプレートは7つの素材が含まれています。
※上記+DEMO動画で使用している結婚式っぽい画像は素材に含まれていません
同梱テンプレート
- DHB_3D-FILM00OP:カウントダウン付のオープナー用3Dアニメーションフィルム
- DHB_3D-FILM01:右に傾いた3Dフィルム-連続使用可能
- DHB_3D-FILM02:01から03に繋げるための3Dアニメーションフィルム
- DHB_3D-FILM03:左に傾いた3Dフィルム-連続使用可能
- DHB_3D-FILM04FIN:03から終わりに繋がる3Dアニメーションフィルム
- DHB_FILM01:2D縦向きフィルム-連続使用可能
- DHB_FILM02:2D横向きフィルム-連続使用可能
テンプレート素材の仕組み
このテンプレートはビデオオーバーレイテンプレートなので、
フィルムのアニメーションに合わせて画像を配置するだけでお使いいただけるテンプレート素材です。
オープニングのカウントダウンなどのアニメーションが付いた3つのテンプレートに加えて
視点が移動するアニメーションが施されていない4つのテンプレートは連続使用可能なので
この4つのテンプレートの数x組み合わせによってお好みの時間に調整してお使いいただけます。
テンプレートの導入方法
購入ページからダウンロードしたフォルダを展開し各ファイルをダブルクリックします。
PowerDirectorのパーティクルルームにインストールされます。
PowerDirectorを起動→編集画面→
パーティクルルーム→ダウンロード完了タブを開きテンプレートが入っているのを確認してください。
テンプレート素材の使い方
まずは、一番シンプルな形として、『DHB_3D-FILM00』から『DHB_3D-FILM04』までの素材を順番に並べます。
※写真などの静止画画像は、3Dフィルムのテンプレートを並べてから配置します
これで一通りの流れとして始まり→終わりまでのフィルムの映像が完成します
ここから静止画などの写真の枚数に合わせて表示時間を調整するために
連続使用可能なフィルム素材を追加で並べて調整します。
※連続使用可能なフィルム素材は、視点の動かない素材のことです。
『DHB_3D-FILM01』『DHB_3D-FILM03』『DHB-FILM01』『DHB-FILM02』の4つの素材が連続使用可能な素材です。
これらを連続で並べることで表示時間を調整します。
あとはテンプレート素材に重ねるように写真素材を並べていくだけでOKです。
また、配置した画像を3Dのフィルムの傾きに合わせていただくとより綺麗に仕上がります。
PowerDirector上で映像を自然にゆがませるには
プレビュー画面の青いマークをドラッグすることで自由変形が可能です。
また左右のフィルムの小さなダイヤルのようなもの(◀)の位置は完全に並行状態で斜めに傾けているので
ゆがみの調整の基準にすると上手く傾けられます