お遊び動画編集部! https://douga-hensyu-bu.com 動画編集が趣味の管理人が作り方のコツや素材を配信するサイト(PowerDirector愛用中) Wed, 31 Jan 2024 07:49:24 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.2.2 「ボケライト / Bokeh Light」の無料動画素材5選|動画編集・映像制作用 https://douga-hensyu-bu.com/bokeh_light_particle/ https://douga-hensyu-bu.com/bokeh_light_particle/#respond Wed, 31 Jan 2024 05:02:38 +0000 https://douga-hensyu-bu.com/?p=19651 Copyright © 2024 お遊び動画編集部! All Rights Reserved.

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この記事では、動画編集ソフトに備わっている合成機能(ブレンド・描画モード)を使って

ボケライト / Bokeh Light 系の合成ができる無料映像素材を紹介します。
※合成機能については各動画編集ソフトでご確認ください。

 

 

ボケライトについて

意味:光の粒子などに対してピントがボケたような表現がされているライトのことです。

 

 

ここで紹介しているボケライトの素材は無料ですが、一部クレジット表記が必要なものがあります。
※帰属表示が必要な素材を利用する場合は、YoutubeやWeb等でクレジット表記を忘れずに記載してください。

 

 

 

 

ボケライト系の動画素材について|Bokeh Light

 

 

 

ここで紹介しているのは、ピントがボケた光の素材です。

オープニングやエンディングなどで幻想的な表現をしたい場合に最適です。

 

 

 

合成の際に必要な機能と手順

 

 

ボケライト系の素材を動画に合成する場合は

それぞれの動画編集ソフトに備わっている『ブレンド・描画モード』などの合成機能を使用します。
※ここで紹介しているような背景が黒い映像素材を合成する場合は、黒い部分を透過する「スクリーン」で合成を行うのが良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

『ボケライト / Bokeh Light』の合成加工ができる無料素材5選

 

 

 

幻想的な表現に最適な『ボケライト系』の映像素材を5選にして紹介します。

クレジット表記が必要な素材がありますので、該当する素材をご利用の際は忘れずにご記載ください。

 

 

紹介基準は、利用規約範囲内であれば無料で使えるということに加えて

ボケライトのおしゃれさと使いやすさのバランスを見て決めています。

 

 

ボケライトの合成素材①『スター、出演者、ライト』の映像素材

 

走る光線が印象的なボケライト

by PIXABAY

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ボケライトの合成素材②『ゴールデン、粒子、ボケ』の映像素材

 

強いボケライト

by PIXABAY

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ボケライトの合成素材③『ボケ、青いボケ、粒子』の映像素材

 

目を引く青いボケライト

by PIXABAY

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ボケライトの合成素材④『粒子、泡、ボケライト、スペース』の映像素材

 

普遍的で完璧なボケライト

by PIXABAY

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ボケライトの合成素材⑤『Blur Bokeh Particles…』

 

独特なライティングによるボケライト

by Videezy

  • 商用利用無料
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ダウンロード先とクレジット表記

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テレビ / ネット配信: クレジットに「Videezy.com」と記載。
Web: 次のhtmlコードをコピーしてページに貼り付けます
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総括:「ボケライト / Bokeh Light」系の無料動画素材 5選

 

 

 

以上が無料で使えるボケライト系の合成用素材です。

一部の素材はクレジット表記が必要ですので必要に応じてクレジット表記を忘れないようにしてください。

 

 

 

 

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DaVinci Resolve「合成モード」の基本解説|定番の合成エフェクト6選 https://douga-hensyu-bu.com/davinci-blend/ https://douga-hensyu-bu.com/davinci-blend/#respond Tue, 30 Jan 2024 09:24:41 +0000 https://douga-hensyu-bu.com/?p=19611 Copyright © 2024 お遊び動画編集部! All Rights Reserved.

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 無料版:DaVinci Resolve に対応

 

 

 

この記事はDaVinci Resolveに備わっている

合成モードの種類別解説と使い方+定番のエフェクト合成素材を紹介しています。

 

 

合成モードについて

映像を重ねて合成する機能です。合成モードでは、「スクリーン」や「乗算」といった合成処理の方法があり、合成の種類は動画編集ソフト毎に異なります。
※DaVinci Resolveでは合計32種類あります。

 

 

 

 

合成モードについて

 

 

 

合成モード機能というのは2つの映像素材を合成できる機能です。

 

 

基本的には2つの映像をトラックの前後に重ねて配置し

背面トラック(レイヤー)に対して前面トラック(レイヤー)の映像素材を合成します。

 

 

例えば背面トラック:ビデオ①に『背景用素材(ここでは町中の画像)』を配置します。

次に、前面トラック:ビデオ②に『合成用素材(ここでは光のパーティクル素材)を配置します。

 

 

 

 

この状態で、光のパーティクル素材を選択して合成モードを『スクリーン』に切り替えると

黒い部分が透過され下記のような感じになります。

 

 

 

 

スクリーンというのは合成処理の一種で主に黒い背景を透過させたい場合に使用します。

その他にも合成処理の方法がありますが、編集ソフトごとに数や種類が異なります。
※PowerDirectorでは基本的な合成モードが含まれており全部で7種類あります。

 

 

DaVinci Resolve:合成モード機能の使い方

 

 

DaVinci Resolveで合成モードを使いたい場合は

まず、『メインの映像素材』と『合成用の動画素材』をトラックで縦に重ねて並べます。
※メインの映像素材がビデオトラック①、合成に使用したい映像素材がビデオトラック②になるよう配置します。

 

 

 

 

この状態で、前面トラックに配置してあるビデオ②素材を選択します。

 

 

次に『インスペクタ:デフォルトで右上配置』画面→ビデオ→合成のタブを展開し

任意の合成モードに切り替えることで2つの映像素材を合成することができます。

 

 

 

 

DaVinci Resolveでは、画像や動画の他にテキスト素材なども合成することができます。

 

 

 

 

テキストを合成したい場合は、テキスト素材を作成&選択し、

インスペクタ画面→ビデオ→設定から合成モードを切り替えることができます。

 

 

 

 

32種類の合成モード

 

 

DaVinci Resolveの合成モードでは合計33種類の合成処理を施すことができます。

 

 

通常:無合成

合成モード:通常

通常:合成モードが変更されていない状態です。

 

加算

合成モード:加算

加算背面素材の色と、合成素材の色を足して合成します。
デジタル上での加算の特徴は、黒に近い色はあまり変化せずに明るい部分の色が重なる部分がより明るくなります。

 

カラー

合成モード:カラー

カラー合成素材の色の色相と彩度を持ちつつ、背面素材の明度の値を採用し合成します。
上記の合成では、『合成素材(右半分)の黒い部分の明度』が『メイン素材の明度』に引き上げられたような感じに合成されています。

 

焼き込み(カラー)

焼き込み(カラー)背面素材を反転させた色と、合成素材の色で除算し、その結果を反転して合成する。
下記の覆い焼き(jカラー)と逆の合成結果となり、明度が下がって、コントラストが強くなり、合成素材に背景素材の色が反映されます。

 

覆い焼き(カラー)

覆い焼き(カラー)背面素材の色を、反転した合成素材の色で除算して合成します。 黒い部分は変化をもたらしません。

 

比較(暗)

合成:比較(暗)

比較(暗):背面素材の色と、合成素材の色を比較し暗い方の色が残るように合成します。

 

カラー比較(暗)

合成:カラー比較(暗)

カラー比較(暗):背面素材の色と、合成素材の色を比較し輝度が低い方の色が残るように合成します。

 

差の絶対値

合成:差の絶対値

差の絶対値:背面素材の色と、合成素材の明度を比較し明るい方の色から暗い方の色を引いた値が合成後の色になります。
※合成元の明るい部分の色が反転っぽくなります。応用として完全な白色の画像を用意して『差の絶対値』で合成するとメイン素材の色が反転します。

 

除算

除算背面素材の色と、合成素材の色を除算して合成します。
例えば特定の色味を抜きたい場合には、抜きたい色のカラーボード(左上画像三条)を除算で合成すると合成結果先の色味になります。

 

除外

合成:除外

除外:差の絶対値よりもの低いコントラストで合成します。

 

乗算

乗算:背景素材と、合成素材の色を掛け合わせる合成をします。合成後は、元の色より暗い色になります。
結果的に合成元の白っぽい部分や白い部分を透過気味にするので合成元の映像が明るい場合に最適です。
※完全に白い部分は完全に透過しますが、グレーの部分は完全に透過せず暗さとして合成結果に反映されます。

 

比較(明)

比較(明)

比較(明):メイン素材の色と、合成に使用する映像素材の色を比較し明るい方の色を採用してそれぞれの色を合成します。

 

スクリーン

スクリーン:2つの映像素材を掛け合わせて、明るくする合成処理を施します。乗算の反対の効果が得られるので、元の色より明るい色になります。
結果的に合成元の暗い部分や黒い部分を透過気味にするので合成元の映像が暗い場合に最適です。
※完全に黒い部分は完全に透過しますが、グレーの部分は完全に透過せず明るさとして合成結果に反映されます。

 

オーバーレイ

合成:オーバーレイ

オーバーレイ:2つの映像素材の色を比較して明るい部分は『スクリーン』暗い部分は『乗算』の効果が適用されます。なので合成後は、明るい部分はより明るく、暗い部分はより暗く合成されます。

 

色相

色相:合成用素材の色相のみを背景映像に合成します。適用すると、背景素材の輝度と彩度はそのままで色相だけが合成されます

 

 

その他にも下記のような合成方法があります。

 

 

その他の合成方法

  • ハードミックス
  • ハードライト
  • カラー比較(明)
  • 焼き込み(リニア)
  • 覆い焼き(リニア)
  • リニアライト
  • 輝度
  • ピンライト
  • 彩度
  • ソフトライト
  • ビビットライト

 

 

 

合成モード機能で使える定番のエフェクト合成6選

 

 

合成モードで使用できる定番なエフェクト素材を紹介します。

背景が黒いものは「スクリーン」、背景が白い素材は「乗算」で綺麗に合成することが可能です。

 

 

定番な合成素材①『ライトリーク』のエフェクト素材

 

ライトリーク / Light Leaks

定番な合成素材 ①

  • 淡い光であるライトリークを合成する素材。

 

 

定番な合成素材②『レンズフレア』のエフェクト素材

 

レンズフレア / Lenz Flare

定番な合成素材 ②

  • レンズフレアを合成する素材。

 

 

定番な合成素材③『炎、火花』のエフェクト素材

 

炎、火花 / Fire Particle

定番な合成素材 ③

  • 炎や火花を合成する素材。

 

 

定番な合成素材④『塵、ほこり、ダスト』のエフェクト素材

 

塵、ほこり、ダスト / Dust

定番な合成素材 ④

  • 塵やほこりが舞うような映像を合成する素材。

 

 

定番な合成素材⑤『雪、スノーフレーク』のエフェクト素材

 

雪、スノーフレーク / Snowflake

定番な合成素材 ⑤

  • 雪が舞うような映像を合成する素材。

 

 

定番な合成素材⑥『ボケライト』のエフェクト素材

 

ボケライト / Bokeh

定番な合成素材 ⑥

  • ピントボケが強い光の映像素材

 

 

 

 

まとめ:DaVinci Resolve の『合成モード機能』の解説

 

 

 

DaVinci Resolveの基本的な使い方

 

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「雪・クリスマス・スノー系」の無料動画素材5選|動画編集・映像制作用 https://douga-hensyu-bu.com/snowflake/ https://douga-hensyu-bu.com/snowflake/#respond Mon, 22 Jan 2024 05:50:16 +0000 https://douga-hensyu-bu.com/?p=19582 Copyright © 2024 お遊び動画編集部! All Rights Reserved.

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この記事では、動画編集ソフトに備わっている合成機能(ブレンド・描画モード)を使用して

雪・スノーフレーク・スノーダスト系の合成ができる無料映像素材を紹介しています。
※合成機能については各動画編集ソフトでご確認ください。

 

 

スノーフレークについて

意味:雪片(せっぺん)や雪の結晶のことを指します。またスノーフレークと呼ばれるヒガンバナ科の植物も存在します。

 

 

ここで紹介しているスノー系の素材は基本的には無料のものを選んでいますが、一部クレジット表記が必要なものもあります。
※帰属表示が必要な素材を利用する場合は、YoutubeやWeb等でクレジット表記を忘れずに記載してください。

 

 

 

 

雪・スノーフレーク系の動画素材について|Snow、Flake、Dust

 

 

 

ここで紹介しているのは、塵やダスト系の素材と似ている雪が舞う素材です。

通常の降雪や、青みの強い冬っぽい印象の強いライティングがついた素材などがあります。

 

 

冬っぽい印象やクリスマスっぽさを強めたいシーン、動画などに最適です。

 

 

 

合成の際に必要な機能と手順

 

 

雪・スノー系の素材を動画に合成する場合は

それぞれの動画編集ソフトに備わっている『ブレンド・描画モード』機能を使用してください。
※ここで紹介しているような背景が黒い映像素材を合成する場合は、黒い部分を透過する「スクリーン」で合成を行うのが良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

『雪・スノーフレーク・ダスト』の合成加工ができる無料素材5選

 

 

 

映像制作で冬の雰囲気を出すのに使える『雪・スノーフレーク・ダスト系』の映像素材を5選にして紹介します。

クレジット表記が必要な素材がありますので、該当する素材をご利用の際は忘れずにご記載ください。

 

 

 

紹介基準は、利用規約範囲内であれば無料で使えるということに加えて

自己主張の控えめなものを中心に使いやすさのバランスを見て決めています。

 

 

雪・スノーフレーク・ダストの合成素材①『雪、クリスマス』の映像素材

 

シンプルな降雪

by PIXABAY

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  • 商用利用無料
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ダウンロードサイト:PIXABAY

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こちらのフルHDの動画素材をダウンロードする際

「mp4」の拡張子が入っていない場合は、名前を変更→「.mp4」を付け加えてください。
※mp4の拡張子が入っていない場合は、ファイルを正常に開くことができません

 

 

 

雪・スノーフレーク・ダストの合成素材②『雪・フレア・冬』の映像素材

 

幻想的なフレア系ライティングの降雪

by PIXABAY

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ダウンロードサイト:PIXABAY

▶ ダウンロードはこちら

 

 

こちらの素材は、僕の環境だとフルHDのものが正常に読み込めなかったのでHDの720画質を使用しています。

同じ状況になる方は、HD画質のものを使ってみてください。

 

 

 

雪・スノーフレーク・ダストの合成素材③『雪・降雪・雪片』の映像素材

 

幻想的なライティングの降雪

by PIXABAY

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ダウンロードサイト:PIXABAY

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こちらのフルHDの動画素材をダウンロードする際

「mp4」の拡張子が入っていない場合は、名前を変更→「.mp4」を付け加えてください。
※mp4の拡張子が入っていない場合は、ファイルを正常に開くことができません

 

 

 

魔法のような雪の合成素材④『Magical Holidays Snow Motion…』

 

魔法のようなライティングのスノーダスト

by Videezy

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ダウンロード先とクレジット表記

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Web: 次のhtmlコードをコピーしてページに貼り付けます
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シンプルな降雪の合成素材⑤『Snowy-night』の映像素材

 

穏やかで粒の小さい降雪

by cutestockfootage

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ダウンロード先とクレジット表記

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帰属記載:Webサイトへのリンクを記載
<a href=”https://cutestockfootage.com/stock-footage/11925/small-dust-particles-flying-near-the-source-of-light/”>Video</a> courtesy of <a href=”https://cutestockfootage.com”>Cute Stock Footage</a>

Video courtesy of Cute Stock Footage

 

 

 

 

総括:「雪・スノーフレーク」系の無料動画素材 5選

 

 

 

以上が無料で使える雪・スノーフレーク系の合成用素材です。

 

 

一部の素材はクレジット表記が必要ですので

必要に応じてクレジット表記を忘れないようにしてください。

 

 

 

 

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「塵・ダスト・エフェクト」の無料動画素材4選|動画編集・映像制作用 https://douga-hensyu-bu.com/dust-material/ https://douga-hensyu-bu.com/dust-material/#respond Wed, 17 Jan 2024 11:13:08 +0000 https://douga-hensyu-bu.com/?p=19563 Copyright © 2024 お遊び動画編集部! All Rights Reserved.

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この記事では、動画編集ソフトに備わっている合成機能(ブレンド・描画モード)を使用して

塵・ダスト・パーティクル系の合成ができる無料映像素材を紹介しています。
※合成機能については各動画編集ソフトでご確認ください。

 

 

ここで紹介しているダスト系の素材は無料のものを選んでいますが、一部クレジット表記が必要なものもあります。
※帰属表示が必要な素材を利用する場合は、YoutubeやWeb等でクレジット表記を忘れずに記載してください。

 

 

 

 

ダスト系の動画素材について|Dust、Parcicle

 

 

 

ここで紹介しているのは、ほこりが舞い上がったり浮遊したりしている素材です。

雰囲気を出したいオープニングやエンディングなどのシーンで使用すると雰囲気が出るかと思います。

 

 

 

合成の際に必要な機能と手順

 

 

塵・ダスト系の素材を動画に合成する場合は

それぞれの動画編集ソフトに備わっている『ブレンド・描画モード』機能を使用してください。
※ここで紹介しているような背景が黒い映像素材を合成する場合は、黒い部分を透過する「スクリーン」で合成を行うのが良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

『塵・ダスト』の合成加工ができる無料素材4選

 

 

 

映像制作で雰囲気を出すのに使えそうな『塵・ダスト・パーティクル系』の映像素材を4選にして紹介します。

クレジット表記が必要な素材は忘れずにご記載ください。

 

 

紹介基準は、利用規約範囲内であれば無料で使えるということに加えて

ダスト素材そのものが主張しすぎていないもので、かつ使いやすさのバランスを見て決めています。

あくまでも主役である映像を引き立てられるものを選んでいます。

 

 

塵・ダストの合成素材①『ほこり、キラキラ、粒子動画』の映像素材

 

流動的に流れるダスト

by PIXABAY

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塵・ダストの合成素材②『ほこり、粒子、雪動画』の映像素材

 

自然に舞い上がるダスト

by PIXABAY

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塵・ダストの合成素材③『Dust Floating On Black Background.』

 

自然なライティングと風に舞うダスト

by Videezy

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  • クレジット帰属表示の必要あり

ダウンロード先とクレジット表記

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塵・ダストの合成素材④『Small Dust Particles…』の映像素材

 

自然なライティングと舞い落ちるダスト

by cutestockfootage

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ダウンロード先とクレジット表記

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帰属記載:Webサイトへのリンクを記載
<a href=”https://cutestockfootage.com/stock-footage/11925/small-dust-particles-flying-near-the-source-of-light/”>Video</a> courtesy of <a href=”https://cutestockfootage.com”>Cute Stock Footage</a>

Video courtesy of Cute Stock Footage

 

 

 

 

総括:「塵・ダスト」系の無料動画素材 4選

 

 

 

以上が無料で使える塵・ダスト系の合成用素材の紹介になります。

 

 

一部の素材はクレジット表記が必要ですので

YoutubeやWebサービスで使用する場合はクレジット表記を忘れないようにご注意ください。

 

 

 

 

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「炎・火花・エフェクト」の無料動画素材 6選|動画編集・映像制作用 https://douga-hensyu-bu.com/fire-material/ https://douga-hensyu-bu.com/fire-material/#respond Tue, 16 Jan 2024 10:31:36 +0000 https://douga-hensyu-bu.com/?p=19529 Copyright © 2024 お遊び動画編集部! All Rights Reserved.

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この記事では、各動画編集ソフトに備わっている合成機能(ブレンド・描画モード)を使用して

炎・火の粉・残り火・火花系の合成ができるエフェクト用無料映像素材を紹介しています。
※合成機能については各動画編集ソフトでご確認ください。

 

 

ここで紹介している炎素材は一応すべて無料ではありますが、一部クレジット表記が必要になっていますので

これらの素材を利用する場合はクレジット表記を忘れずに記載してください。

 

 

 

 

炎系の動画素材について|Fire、Buring、Parcicle

 

 

 

ここで紹介しているのは、火の粉が上がったり炎の枠などで力強さを印象づける素材です。

勢いのあるテロップやシーンに合わせて使用するとよく合うかと思います。

 

 

 

合成の際に必要な機能と手順

 

 

炎素材を動画に合成する場合は

各動画編集ソフトに備わっている『ブレンド・描画モード』機能を使用します。

 

 

ここで紹介しているのは背景が黒い映像素材なので、

黒い部分を透過する「スクリーン」で合成を行うのが良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

『炎・火の粉・残り火』の合成加工ができる無料素材6選

 

 

 

映像制作で使えそうな『炎・火の粉・残り火の映像素材』を6選にして紹介します。

クレジット表記が必要な素材は忘れずにご記入ください。

 

 

紹介基準は、利用規約範囲内であれば無料で使えるということに加えて

自己主張しすぎていない+炎の映像のおしゃれさ、映え加減を見て決めています。

 

 

炎の合成素材①『火、残り火、火の粉』の映像素材:By PIXABAY

 

緩やかに力強く燃える残り火の炎

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炎の合成素材②『火、粒子、火の粉』の映像素材:By PIXABAY

 

デジタル風のおしゃれな火の粉

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炎の合成素材③『青い火花と赤い火花』の映像素材:By Videezy

 

特に目を引く青い炎と赤い炎

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炎の合成素材④『青色と赤色の炎フレーム』の映像素材:By Videezy

 

青色と赤色の炎のフレーム

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炎の合成素材⑤『デジタル炎』映像素材:By PIXABAY

 

デジタル風な炎

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炎の合成素材⑥『炎のフレーム:ループ』の映像素材:By Videezy

 

シンプルな炎のフレーム

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ダウンロード先とクレジット表記

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総括:「炎・火花・パーティクル」の無料動画素材 6選

 

 

 

以上が無料で使える炎の合成用素材の紹介になります。

 

 

一部の素材はクレジット表記が必要ですので

YoutubeやWebサービスで使用する場合はクレジット表記を忘れないようにご注意ください。

 

 

 

 

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(旧Ver用)PowerDirector「ブレンドモード」基本解説|定番の合成素材10選 https://douga-hensyu-bu.com/blendmode_old/ https://douga-hensyu-bu.com/blendmode_old/#respond Mon, 15 Jan 2024 16:07:38 +0000 https://douga-hensyu-bu.com/?p=19488 Copyright © 2024 お遊び動画編集部! All Rights Reserved.

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製品版:PowerDirector 21までに対応

 

 

 

この記事はPowerDirectorに備わっている描画・ブレンドモードの使い方と定番の合成素材を紹介しています。
※ver.2024からは画面インターフェースが大きく変更されましたので最新バージョンをお使いの方は下記ページをご参照ください。

 

 

描画・ブレンドモードについて

映像を重ねて合成する機能です。描画モードでは、「スクリーン」や「乗算」といった合成処理の方法があり、合成の種類は動画編集ソフト毎に異なります。
※PowerDirectorでは合計7つあります。

 

 

 

 

 

 

ブレンド・描画モードについて

 

 

 

ブレンド・描画モード機能というのは2つの映像素材を合成できる機能です。

基本的には2つの映像を重ねて配置し、背面トラック(レイヤー)に対して前面トラック(レイヤー)の映像素材を合成します。

 

 

例えば背面トラックに①メインの『映像素材(男性の画像)』を配置します。

次に、前面トラックに②合成用の『映像素材(ここではプラズマのパーティクル素材)を配置します。

 

 

 

 

 

 

この状態で、前面トラックに配置してある②映像素材の合成モードを『スクリーン』に切り替えると

黒い部分が透過され下記のような感じになります。
(下記DEMOではわかりやすくなるように左部分のみ合成処理をしています)

 

 

 

 

スクリーンというのは合成処理の一種で主に黒い背景を透過させたい場合に使用します。

その他にも合成処理の方法がありますが、編集ソフトごとに数や種類が異なります。
※PowerDirectorでは基本的な合成モードが含まれており全部で7種類あります。

 

 

ブレンドモード機能の使い方

 

 

PowerDirectorでブレンド・描画モードを使いたい場合は

まず、『メインの映像素材』と『合成用の動画素材』をトラックで縦に重ねて並べます。
※メインの映像素材がトラック①、合成に使用したい映像素材がトラック②になるよう配置します。

 

 

 

 

 

そして、前面のトラック②に配置した『合成用の動画素材』を選択して

『編集』→『ツール』→『ブレンドモード』を選択します。

 

 

 

 

 

するとブレンドモードの画面が開きますのでお好みの合成方法を選択するだけです。

合成方法は下記の8種類あります。

 

 

 

 

各合成モードの説明

 

 

 

PowerDirectorのブレンド・描画モードでは全部で7種類の合成処理を施すことができます。

 

通常:無合成

通常:合成モードが変更されていない状態です。

 

比較(暗)

比較(暗):背面のメイン素材の色と、合成素材の色を比較し暗い方の色が残る形で合成します。

 

乗算

乗算:メイン素材の色と、合成映像素材の色を掛け合わせる合成をします。合成後は、元の色より暗い色になります。
結果的に合成元の白っぽい部分や白い部分を透過気味にするので合成元の映像が明るい場合に最適です。
※完全に白い部分は完全に透過しますが、グレーの部分は完全に透過せず暗さとして合成結果に反映されます。

 

 

比較(明)

比較(明):メイン素材の色と、合成に使用する映像素材の色を比較し明るい方の色を採用してそれぞれの色を合成します。

 

スクリーン

スクリーン:2つの映像素材を掛け合わせて、明るくする合成処理を施します。乗算の反対の効果が得られるので合成した後は、元の色より明るい色になります。
結果的に合成元の暗い部分や黒い部分を透過気味にするので合成元の映像が暗い場合に最適です。
※完全に黒い部分は完全に透過しますが、グレーの部分は完全に透過せず明るさとして合成結果に反映されます。

 

オーバーレイ

オーバーレイ:2つの映像素材の色を比較して明るい部分は『スクリーン』暗い部分は『乗算』の効果が適用されます。なので合成後は、明るい部分はより明るく、暗い部分はより暗く合成されます。

 

差の絶対値

差の絶対値:背面にある映像素材の色と、合成に使用する映像素材の明度を比較し明るい方の色から暗い方の色を引いた値が合成後の色になります。
※合成元の明るい部分の色が反転っぽくなります。応用として完全な白色の画像を用意して『差の絶対値』で合成するとメイン素材の色が反転します。

 

色相

色相:合成用素材の色相のみをメイン映像に合成します。適用すると、メイン映像素材の輝度と彩度はそのままで色相だけが合成されます

 

 

 

合成の調整の仕方

 

 

合成モードは、『合成したい映像素材』『合成に使用したい映像素材』との

明暗 + 色の相性がでるので、適度に両素材の色を調整することでより見やすく印象的に合成することができます。

 

 

PowerDirectorでは、映像素材を選択→編集→色調整から基本的な色の編集が行なえます。

 

 

 

 

 

 

ブレンド・描画モード機能で使える定番の合成素材10選

 

 

ブレンド・描画モードで使用できる定番な合成素材を紹介します。

ダウンロード無料のものを選んでおりますが、利用範囲・規約については提供サイトを参照ください。

 

 

定番合成素材①『火、粒子、火の粉』の映像素材

 

火、粒子、点火の映像素材

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定番合成素材②『塵・ほこり・ダスト』の映像素材

 

塵・ほこり・ダストの映像素材

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定番合成素材③『雪・スノーフレーク』の映像素材

 

雪・スノーフレークの映像素材

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定番合成素材④『ボケライト・パーティクル』の映像素材

 

ボケライト・パーティクルの映像素材

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定番合成素材⑤『ライトリーク・レンズ』の映像素材

 

ライトリーク・レンズの映像素材

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定番合成素材⑥『雨・降雨』の映像素材

 

雨・降雨の映像素材

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定番合成素材⑦『雨ガラス・水滴』の映像素材

 

雨ガラス・水滴の映像素材

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▶ 黒い背景の雨ガラス:ダウンロードはこちら
▶ 白い背景の雨ガラス:ダウンロードはこちら

 

 

定番合成素材⑧『水中・泡』の映像素材

 

水中・泡の映像素材

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定番合成素材⑨『グリッチ・ノイズ』の映像素材

 

グリッチ・ノイズの映像素材

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定番合成素材⑩『グリッチ・ノイズ』の映像素材

 

グリッチ・ノイズの映像素材

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その他作例と映像素材

 

 

作例①プラズマの動画素材

 

プラズマの映像素材

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作例②クリスマスの合成用映像素材

 

クリスマスツリーの映像素材

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作例③炎の動画素材

 

の映像素材

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作例④アニメーションするテキストの動画素材

 

アニメーションするテキストの映像素材

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作例⑤デジタルな世界観の映像素材

 

デジタルな世界観の映像素材

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作例⑥『ネットワーク粒子映像』

 

ネットワーク系パーティクルの映像素材

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作例⑦『カウントダウンの映像素材』

 

カウントダウンの映像素材

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まとめ:PowerDirector の『ブレンド・描画モード機能』の解説

 

 

僕は動きの少ない映像や静止画に少し雰囲気を足したい場合に

よくこのブレンドモード機能を使用しています。

 

 

ただ、あまりやりすぎると映像内の情報量が多くなりごちゃごちゃして逆効果ですので、

やりすぎない程度にさらっと使うのがおすすめです。

 

 

 

 

 

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製品版:PowerDirector 21までに対応
※タイトル表示範囲マスクはUltimate以上 + Win版のみ対応

 

 

この記事はPowerDirectorに備わっているテキストを作成する機能である

『タイトルルーム』と『タイトルデザイナー』に関する使い方の解説記事です。
※ver.2024からは画面インターフェースが大きく変更されましたので2024をお使いの方は下記ページをご参照ください。

 

 

字幕を作りたい方は『字幕ルーム』の記事を御覧ください。

 

 

PowerDirectorのタイトルルーム機能について

 

 

まず、テキスト作成の前に

様々なテキスト素材のプリセットが用意されている『タイトルルーム』の解説を行います。

 

 

編集画面左メニューにある『T』をクリックすると『タイトルルーム』が開きます。

『タイトルルーム』では公式 or 自分で作ったデザインのテキストプリセットが保存されています。

 

 

 

 

この中からテキスト素材を選んで『タイムライン』に挿入することで

お手軽に『タイトル素材(テキストクリップ)』を出力しテロップを作成することができます。

 

 

 

 

自分で作ったデザインのテキストを保存したり、よく使うプリセットをお気に入りに入れたりすることで

編集に掛かるテロップ作成の時間を短縮していくことができます。

 

 

『タイトルルーム』の使用方法の流れ

 

 

『タイトルルーム』で用意されているプリセットを使用するには

PowerDirector編集画面の左上のメニューから『タイトルルーム』を選択します

 

 

そしてその『タイトルルーム』からお好みの 『タイトル素材』のプリセットを選び

『下のウィンドウ:タイムライン』に挿入するだけでOKです
※『テキスト素材』は、画像や動画を入れる映像トラックに入れて使用します

 

 

 

タイムラインに素材を配置した後はテロップを表示させたい時間とタイミングを調整していきましょう。

テロップを表示させたい時間はテキスト素材の左端か右端をドラッグすることで調整できます。
※ドラッグ中に表示される『所要時間』を見ながらドラッグすると調整しやすいです

 

 

 

 

もしくはテキスト素材を右クリック→『所要時間』から手動で時間を入力してもOKです

 

 

テロップを表示させるタイミングは

『タイトル素材』をタイムライン上で任意の時間までドラッグすることで調整できます。

 

 

 

 

 

タイトルデザイナーの基本機能について

 

 

タイムラインに配置後やプリセット作成時にテキストを編集するのですが

その時に使用するのが『タイトルデザイナー』という機能です。

 

 

タイムラインに挿入した『タイトル素材』であればダブルクリックすると『タイトルデザイナー』が起動します。
※『タイトル素材』を選択した状態で『ツール』→『デザイナー』と進めてもOK

 

 

 

 

『タイトルデザイナー』ではテキストを装飾する機能がたくさんありますので

自分好みのフォントに編集してデザインしていくことができます。

 

 

タイトルデザイナーの各種機能

 

 

タイトルデザイナーに備わっている各種機能を解説します。

タイトルデザイナーでは色変更・境界線・シャドウ・テロップ背景・キーフレームアニメーションの作成等が可能です。

 

 

タイトルデザイナー起動方法

  • タイトルルームの『新規タイトルテンプレートの作成』をクリック
  • タイムラインに配置した『タイトル素材』をダブルクリック

 

 

 

 

タイトルデザイナーの編集画面では大きく3つの編集カテゴリに分けられています。

 

 

3つの編集タブ

  • オブジェクト:テキストをデザインする
  • アニメーション:テキストにトランジション効果をつける
  • モーション:動くアニメーションのプリセットが選べる

 

 

『アニメーション』と『モーション』は少し動きにクセがあり

今の流行にそぐわない動きのアニメーションが多いので割愛いたします。

 

 

オブジェクト①プリセット文字

 

 

『オブジェクト:プリセット文字』項目では

あらかじめ保存されている文字を指定することでお手軽にテキストのデザインを変更することができます。

 

 

また自分で作ったデザインをプリセット項目に保存することもできます。

 

 

 

 

プリセットの保存方法

①タイトルデザイナーでデザインを作成→②『現在選択している文字をプリセットとして保存する』をクリック

 

 

オブジェクト②フォント/段落

 

 

『オブジェクト:フォント/段落』項目では

書体を指定したり、サイズ、色、行間、文字間隔などの基本的なパラメータが調整できます。

 

 

また、テキストのデザインをするときは

色やサイズを変更する前にまずは『書体』を決めておくのがおすすめです。

 

 

 

 

なぜなら、書体が変われば色やサイズ感などの印象がすべて変わってしまうからです。

あらかじめ自分が表現したい印象にあったフォントを選んでから色やサイズ感を編集していきましょう。
※フォントの選び方としては、バラエティ的な印象を重視するなら太いゴシック系の書体、上品さを重視するなら明朝体などの書体が定番です。

 

 

Google Font:源ノ角ゴシック(Noto Sans JP)
インストール方法:Download Familyからダウンロード→フォルダを展開→otfファイルをすべて選択→右クリックして『すべてのユーザーに対してインストール』

 

Google Font:源ノ明朝(Noto Serif CJK)
インストール方法:Download Familyからダウンロード→フォルダを展開→otfファイルをすべて選択→右クリックして『すべてのユーザーに対してインストール』

 

 

オブジェクト③フォント

 

 

『オブジェクト:フォント』項目では、フォントの塗りつぶしの色の調整を施すことができます。
※フォントのチェックを入れることで塗りがONとなりますのでチェックを外すと塗りの部分のみが透明になります

 

 

あまり一般的には使いませんが、『塗り』の部分をぼかしたり、透明度を上げたりすることも可能です。

塗りつぶしの種類に関しては、単色だけではなくグラデーションを掛けた塗り方を指定することもできます。

 

 

フォントの塗り

  • 『単一色:単色のベタ塗り』
  • 『2色グラデーション:2つの色を指定してグラデーション加工』←旧バージョン
  • 『4色グラデーション:4つの色を指定してグラデーション加工』←旧バージョン
  • 『グラデーションカラー:様々なパラメータから設定可能なグラデーション』←Ver 20以降

 

 

オブジェクト④境界線

 

 

『オブジェクト:境界線』項目では、フォントの境界線を追加することができます。

サイズを変えることで太さが変わり、深度の値を上げることで境界線に深さを与えることができます。

 

 

 

境界線の色もフォントと同じく、単色だけではなくグラデーションを掛けた塗り方を指定することができます。
※バージョンによって設定できるパラメータが異なります。

 

 

フォントの塗り

  • 『単一色:単色のベタ塗り』
  • 『2色グラデーション:2つの色を指定してグラデーション加工』←旧バージョン
  • 『4色グラデーション:4つの色を指定してグラデーション加工』←旧バージョン
  • 『グラデーションカラー:様々なパラメータから設定可能なグラデーション』←Ver 20以降

 

 

オブジェクト⑤シャドウ

 

 

『オブジェクト:シャドウ』項目では、フォントに影を追加することができます。

 

 

『距離』の値を上げることで本体との距離を設定したり

『ぼかし』の値を上げて影のぼかす強度を調節することができます。

 

 

また、黒などの影のような濃い色とは逆に、

白い色などの明るい色を指定してフォントを光らせるような光彩効果を出すこともできます。

 

 

 

 

オブジェクト⑥背景

Win版のみ対応

 

 

『オブジェクト:背景』項目では、テキストに背景(ざぶとん)を設定し追加することができます。
※2020年12月現在ではMac版では非対応の機能です

 

 

背景には大きく2つの種類があり

「タイトルに合わせる」の場合はさらに4種類の型から選ぶことができます。

 

 

 

 

フォントの塗り

『ソリッドな背景バー:横に途切れない背景バー

『タイトルに合わせる:タイトルの長さに背景の長さが自動調整される

  • 四角形:丸みのないスタンダードな四角形を出力
  • 四角形(角丸):丸みのある四角形を出力
  • 四角形(丸):丸みの強い背景を出力
  • 楕円形:楕円形の形をした背景を出力

 

 

これらの中から形を選び、『幅』や『高さ』などで背景のサイズを調整します。

 

 

また、『塗りつぶし』の項目では単色やグラデーションだけでなく

画像テクスチャを指定することで色ではない背景画像を使うこともできます。

 

 

『オフセット』の項目では背景の位置を調整することができますので少しずらして背景を作りたい場合に便利です。

 

 

オブジェクト⑦反射

Win版のみ対応

 

 

 

『オブジェクト:反射』項目では、テキストに水面を反射させるような反射効果を追加できます。
※2020年12月現在ではMac版では非対応の機能です

 

 

オブジェクト⑧オブジェクトの設定

 

 

『オブジェクト:オブジェクトの設定』項目では

画像や動画のようにオブジェクトのサイズや位置などのパラメータを指定できます。

 

 

また、『位置』や『サイズ』といったパラメータに対して『キーフレーム機能』が使えるため

テキストをズームさせたり移動させたりといったアニメーションを作成することができるのが大きな特徴です。

 

 

使用できるキーフレームパラメータ

  • 位置:座標パラメータを指定することでフォントの位置を制御する
  • 拡大/縮小:拡大率のパラメータを指定することでフォント全体の大きさを制御する
  • 不透明度:不透明度のパラメータを指定することでフォント全体の不透明度を制御する
  • 回転:角度のパラメータを指定することでフォント全体の角度を制御する

 

 

 

Ver. 20~『グラデーション機能拡張』:虹色やゴールドの文字が作成可能に

製品版:PowerDirector 20 Ultra以上 /365 Win版に対応
※Mac版は未確認

 

 

 

PowerDirector 20 Ultra以上から

『フォント』と『境界線』で設定できるグラデーション機能が拡張されました。

 

 

従来は文字単体にしか掛けれなかったグラデーションが行やタイトル全体で掛けられるようになり

よりお手軽にレインボーカラーやゴールドのテキストが作成できるようになりました。

 

 

 

 

Ver. 20~『境界線の機能拡張』:二重縁取りテロップが作成可能に

製品版:PowerDirector 20 Ultra以上 /365 Win版に対応
※Mac版は未確認

 

 

PowerDirector 20 Ultra以上から『境界線』で設定できる数が最大3つまで追加できるようになりました。

これにより、TV番組のバラエティのような二重縁取りのテロップがお手軽に作成できるようになりました。

 

 

 

 

Ver. 19~『オブジェクト:タイトル表示範囲マスク』

製品版:PowerDirector 19 Ultimate ~ / 365 Win版に対応
※Mac版は未対応

 

 

PowerDirector 19 Ultimate~で実装されたタイトルに対してマスク機能が使える機能です。
※マスク:オブジェクトの一部を隠したりする機能

 

 

キーフレーム機能と合わせることで何もない空間からテキストを出したりする演出が可能です。

 

 

 

 

 

 

Ver. 17~『オブジェクト:特殊エフェクト』

製品版:PowerDirector 17 ~に対応
※Mac版は未確認

 

 

PowerDirector 17~で実装されたタイトル専用の特殊エフェクト機能です。

 

 

タイトルデザイナーで作成したテキストに特殊エフェクトを適用することで

テキスト枠に対して炎や雷、ネオンといったエフェクト効果を適用することができます。

 

 

 

 

 

 

タイトルデザイナーで簡単に作れる定番テロップデザイン集

 

 

 

ここではざっくりですが『タイトルデザイナー』で比較的簡単に作れつつ

テレビのバラエティ等で使用されていそうな定番のテロップデザインをまとめております。

 

 

01. 白フォント+カラーシャドウデザイン

 

 

作成のポイントと用途

  • フォントカラー:白
  • シャドウカラー:明るめの色(ぼかし20程度)
  • 用途:なんでもOK

 

 

02. 白フォント+グラデーション境界線デザイン

 

 

作成のポイントと用途

  • フォントカラー:白
  • 境界線カラー:相性の良い2色グラデーション(サイズ3程度+ぼかし5程度)
  • 用途:おしゃれ、夜、大人的なシチュエーション向け

 

 

03. 明暗グラデーションカラー×白境界線+黒シャドウデザイン

 

 

作成のポイントと用途

  • フォントカラー:お好みの色で明暗グラデーション(※明るい青と暗い青のような感じ)
  • 境界線カラー:白
  • シャドウカラー:黒
  • 用途:メッセージを強調したい時向け

 

 

04. 明暗グラデーションカラー×白境界線+黄色シャドウデザイン

 

 

作成のポイントと用途

  • フォントカラー:お好みの色で明暗グラデーション(※明るい青と暗い青のような感じ)
  • 境界線カラー:白
  • シャドウカラー:黄色(ぼかし15程度)
  • 用途:ポシティブなシチュエーション向け

 

 

05. 白 or 黄色 × 黒 × ピンクの組み合わせデザイン

 

 

作成のポイントと用途

  • フォントカラー:白、ピンク、黄色、黒のいずれか
  • 境界線カラー:フォントカラー以外(※フォントカラーが黄色だったら境界線は黒、フォントカラーがピンクだったら境界線は白がおすすめ)
  • シャドウカラー:フォントカラー以外
  • 用途:POPで目立つ印象にしたい時向け

 

 

06. カラーテキスト × 白の境界線+シャドウの組み合わせデザイン

 

 

作成のポイントと用途

  • フォントカラー:白と組み合わせても見えやすいカラー
  • 境界線カラー:白
  • シャドウカラー:白
  • 用途:明るいシチュエーション向け

 

 

07. 濃淡カラー × グラデーション(白&黄)境界線 × 赤のシャドウデザイン

 

 

作成のポイントと用途

  • フォントカラー:グレーや赤の明暗グラデーション
  • 境界線カラー:白→黄のグラデーション(サイズ6程度)
  • シャドウカラー:濃いめの赤(ぼかし12程度)
  • 用途:メッセージを強調したい時向け※『新発売』『新機能』『衝撃』などの文言

 

 

08. モノクロ × 蛍光カラーデザイン

 

 

作成のポイントと用途

  • フォントカラー:黒 or 白
  • 境界線カラー:フォントカラーが黒の場合は蛍光カラー / フォントカラーが白の場合は黒で太めの境界線
  • シャドウカラー:
    フォントカラーが黒の場合は、ぼかしなし × 距離3程度の蛍光カラー
    フォントカラーが白の場合は、ぼかしあり × 距離3程度の蛍光カラー
  • 用途:明るくポップなメッセージを作成したい時向け

 

 

 

09. ホワイトカラー × カラー境界線 × ホワイトシャドウデザイン

 

 

作成のポイントと用途

  • フォントカラー:白
  • 境界線カラー:原色ではない淡めのカラー
  • シャドウカラー:白(距離1程度)+(ぼかし8程度)+シャドウ塗りつぶしON
  • 用途:明るく可愛らしいメッセージを作成したい時向け

 

 

10. 内側シャドウ×カラーのデザイン

 

 

パラメータとしてフォントの内側にシャドウを入れることはできませんが

フォントの色をぼかすことで内側にシャドウを入れてるように見せることができます。

 

 

作成のポイントと用途

  • フォントカラー:好きな色を指定
  • 境界線:白色
  • シャドウ:黒のぼかし
  • フォント:ぼかし(4)
  • 用途:なんでも

 

 

11. 振動するアニメーション付きテキスト

 

 

作成のポイントと用途

  • ①タイトルデザイナーで振動させたいテキストを作成
  • ②『振動』エフェクトをテキストに個別適用
  • ③『スキップ』エフェクトを個別適用

 

 

タイトルデザイナーで作れる結婚式向けテキストデザイン

 

 

01. 結婚式風テキストのデザイン

 

 

作成のポイントと用途

  • フォントカラー:白
  • シャドウ:明るめのブラウン(ぼかし15程度)
  • 背景色:限りなく黒に近いグレー
  • フォント:はんなり明朝
  • 用途:結婚式ムービー

 

 

 

タイトルデザイナーで作れる映画風テキストのデザイン

 

 

 

01. 映画風な24fpsエンドロールテキスト

 

 

作成のポイントと用途

  • フォントカラー:白
  • fps:24fps
  • アニメーション:スクロール(上へ)
  • 用途:卒業式・結婚式・卒団式に向けた映像向け

PowerDirectorでエンドロールテキストを作成する方法

 

 

02.傷・汚れのグランジ加工風テキスト

 

 

 

グランジ加工の流れ

  • ①タイトルデザイナーでテキストを作成
  • ②BCC Grungeを適用

PowerDirectorで作成するグランジ加工風テキスト

 

 

03.映画予告のイントロ風テキスト

 

 

 

作成の流れ

  • ①タイトルデザイナーでテキスト作成後静止画として保存
  • ②パーティクル系の動画素材に①の静止画画像をマスク処理

PowerDirectorで作成する予告イントロ風テキスト

 

 

04.点滅・ちらつきのフリッカーテキスト

 

 

 

作成のポイントと用途

  • フォントカラー:OFF
  • 境界線①:ネオン系の明るい色 , サイズ(1)前後
  • 境界線②:①と同等の色, サイズ(1.5)前後, ぼかし(5)前後
  • アニメーション:開始に『フリッカー』、所要時間(1/3秒)程度

 

 

 

 

 

まとめ:『タイトルルーム』と『タイトルデザイナー』の機能解説

 

 

PowerDirectorでは『字幕ルーム』と『タイトルルーム』からそれぞれテキストを作成できますが

『タイトルルーム』では、テキストをアニメーションさせたり、デザインの幅が広かったりと

比較的自由度の高いテロップを作成するのに向いています

 

 

他の動画編集ソフトと比べてもデザイン能力が高く簡単に編集できるのが大きな利点です。

 

 

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 無料版:DaVinci Resolve に対応

 

 

この記事では無料版:DaVinci Resolveで

グリーンバック背景などの動画をクロマキー合成する方法を解説します。

 

 

DaVinci Resolveの基本的な使い方については下記ページを御覧ください

 

 

DaVinci Resolveの基本的な使い方

 

 

 

 

DaVinci Resolveでクロマキー合成する方法

 

 

 

DaVinci Resolveでは、背景がグリーンバックになっている素材を

エディットモード(Fusionでも可)から特定のフィルターを使って指定した色を抜く「クロマキー合成」をすることができます。
※使用フィルター:3Dキーヤー

 

 

 

 

グリーンバックで用意された素材の緑色部分の色を抜くことで

お手軽に別の背景素材と合成することができたりします。
※使用用途:背景の合成や素材の合成など

 

 

 

 

①グリーンバックで撮影された動画(or 素材)を取り込む

②OpenFX → フィルター『3Dキーヤー』を適用

③『3Dキーヤー』→『ピック』から広い色を指定

④『3Dキーヤー』→『追加』or『削除』から細かい範囲の色を指定

⑤『キー調整』で色の範囲を微調整

 

 

 

①グリーンバックで撮影された動画(or 素材)を取り込む

 

 

まず、DaVinci Resolveの編集画面(メディア or カット or エディットモード)のメディアプール

クロマキー合成したい素材を取り込みます。

 

 

 

 

そしてエディット画面に切り替えて下部のタイムラインにクロマキー合成したい素材を配置します。
※背景に素材を合成したい場合は、ビデオトラック1を空けてビデオトラック2に入れるのが良いでしょう。

 

 

 

 

②OpenFX → フィルター『3Dキーヤー』を適用

 

 

素材が配置できたら画面左下のワークスペース(:エフェクト)

OpenFX → フィルター → 『3Dキーヤー』を①で配置した素材に適用します。

 

 

 

 

素材に『3Dキーヤー』フィルターが適用できたら、

適用した素材を選択している状態でワークスペース右上の『インスペクタ画面』を開きます
※インスペクタ画面が表示されていない場合は、画面右上の『インスペクタ』ボタンをクリックします。

 

 

 

 

そして『エフェクト』タブがアクティブになっていることを確認し『エフェクト』画面に切り替えます。
※エフェクト:3Dキーヤーなどのエフェクトが適用されている場合にアクティブ(白文字)になります。

 

 

 

 

この画面から抜きたい色を指定していくことができます。

 

 

③『3Dキーヤー』→『ピック』から広い色を指定

 

 

まず、プレビューウィンドウの左下にある『変形』アイコンをクリックして『OpenFXオーバーレイ』に切り替えます
※OpenFXオーバーレイに切り替えることで3Dキーヤーで変更したパラメータが可視化されます。

 

 

 

 

次に『インスペクタ』→『エフェクト』→『3Dキーヤー』の中にある『ピック』を選択して

プレビュー画面内の抜きたい色をカーソルで塗るようにドラッグして指定します。
※細かい部分は後で微調整するので広い部分の色を指定できるようにするのが良いでしょう

 

 

 

 

するとカーソルでなぞった部分の色が広く指定され、色を抜くことができます。
※上手くできなかった場合は、『リセット』を押して再度『ピック』を選択して画面をカーソルでなぞります。

 

 

 

 

④『3Dキーヤー』→『追加』or『削除』から細かい範囲の色を指定

 

 

『ピック』でざっくり全体の色が指定できたら、

次は『追加』と『削除』を使用して細かい色を指定します。
※追加:被写体の輪郭などに残っているグリーンバックの色を指定する際に使用します。
※削除:グリーンバックではない色を指定してしまった場合に指定から外す際に使用します。

 

 

 

 

『追加』と『削除』を使用する前に

まず『使用オプション』の中にある『自動白黒ハイライト』のチェックを外す必要があります。

 

 

 

 

『自動白黒ハイライト』をOFFにした後で、輪郭に残っている緑色の部分を指定するには

『追加』を選択してプレビュー画面内の残ったグリーンバックの色をクリックします。

 

 

 

 

同じ要領で色残りが気になる部分を『追加』でなぞっていきます。

 

 

 

 

なぞった部分は、『ストローク』の中になぞった回数だけ保存されていくので、

不要なストロークがある場合は、『ドロップダウン』→『指定』→『ストロークを削除』で削除することができます。

 

 

 

 

 

ストロークが適切に追加できたら実際にプレビューしてみて緑色の部分が残ってないかを確認します。

 

 

 

 

青いパスが邪魔な場合は

『使用オプション』→『パスを表示』のチェックを外すことで非表示にすることができます。

 

 

 

 

⑤『キー調整』で色の範囲を微調整

 

 

最後に指定した色から更に『キー調整』で色の範囲の広さを指定して微調整します。

まず、『インスペクタ』→『エフェクト』→『3Dキーヤー』の中にある『キー調整』を開きます。

 

 

 

 

 

この中にある『クロマの許容範囲』の値を増減させることで色の範囲の広さを指定することができます。
※値を増加すると指定する色の範囲が広くなります。

 

 

 

 

また、『クロマのソフトネス』というパラメータを増減させることで

境界部分を柔らかく(値を増加)したり硬くする(値を減少)ことができます。

 

 

 

 

 

 

これらのパラメータを使って違和感なくクロマキー合成するのが良いかと思います。

 

 

 

緑色の流出(スピル)を抑えるには

 

 

 

クロマキー合成をする際に気になるのが

合成後に被写体の輪郭などに残りやすい緑色の部分です。
※グリーンバックを合成する際に残る緑色の部分をスピルといいます。

 

 

スピルとは

 

 

スピルというのは、「流出」という意味があります。

クロマキー合成においてのスピルとは、グリーンバックから反射される緑色の光が被写体に入り込む領域を指します。

 

 

 

 

 

スピルを軽減させるには

 

 

 

クロマキー合成を視野にいれたグリーンバックの映像を撮影する場合に

緑色のスピルが入り込まないようにするには、布の使い方や照明のライティングに意識を割く必要があります。

 

 

 

基本的なスピル対策

①背景のグリーンに均一に光を当てて、人物の影が入り込まないようにする
②照明を複数用意する。A.人物を照らすキーライト、B.髪などの輪郭を強調するヘアライトなどで入り込む緑色の光を上書きする。
③グリーンバックの領域は必要な広さだけ使用する。グリーンの布の領域が広いほど光の反射を被写体が受けやすくなるため撮影難易度が上がる。
④最終的な構図に足元が入らない場合は、緑の床を使用しない。

 

 

 

特に一番スピルが発生しやすいのは、フロアにグリーンの布を配置してその上に人が立つように布を使う時です。

床に敷いたグリーンの布に照明の光が反射し緑色の光が被写体に入り込みスピルとなって現れます。

 

 

照明の使い方としては、照明の数を増やすなどして

①メインの照明(キーライト)を被写体に当てる②被写体の輪郭や髪を強調するヘアライトを上から当てるなどが一般的です。

 

 

また、撮影場所の広さにもよりますが、簡単に対策できるものとしては

グリーンバックから距離を離して撮影すると緑色の光が入り込みにくいとされています。

 

 

 

『スピル除去』機能を活用

 無料版:DaVinci Resolve 18に対応

 

 

 

DaVinci Resolveの『3Dキーヤー』には『スピル除去』というパラメータがあり、

この値を大きくすることで、ストロークで指定した色の境界部分を目立たない色に補正することができます。

 

 

 

 

 

 

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Format
ファイル形式

 

mov形式
※背景透過済み
mp4形式
※クロマキー合成用

 

¥ 0
mp4、mov
縦横比 [16:9] 、解像度 [1920×1080] 、FPS [29.97fps] 

※mp4素材はクロマキー合成してお使いください。

 

 

mp4をご利用の方

背景が透過されていない素材なので『クロマキー合成』を行う必要があります。
※各種動画編集ソフトで合成を行ってください。

movをご利用の方

背景が透過されているmov形式の素材です。Apple ProRes 4444が読み込める動画編集ソフトで利用可能です。
※PowerDirectorは不可。その他は各自ご確認ください。

 

 

更新情報

2023年12月07日 Youtubeチャンネル登録+高評価促進用の素材(ver.1.0.0)を無料公開しました。
2023年12月12日 少しデザインを変更(ver.2.0.0)しました。

 

 

 

 

使用規約

 

 

素材のご利用にあたって以下の使用規約を定めております。

その他詳しくは免責事項を御覧ください。

 

 

・個人使用・商業使用問わずお使いいただけます

・素材をロゴ、商標、サービスマークとしての使用はご遠慮ください

・風俗産業、ポルノ、アダルトコンテンツ、出会い系サイト他それらに準じるものでの使用を禁止します

・素材の転売、再配布は固く禁止しております

 

 

その他ご不明な点がありましたらお問い合わせかコメントからお気軽にご連絡ください

 

 

『Youtubeチャンネル登録+高評価の促進用素材』について

 

 

Youtubeチャンネル登録+高評価促進用のシンプルな動画素材です。

 

mp4素材の場合はクロマキー合成で背景の色を抜いてお使いください。

背景が透過されたmovファイル(Apple Prores 4444)が読み込める動画編集ソフトではそのまま取り込んでお使いいただけます。

 

 

『Youtubeチャンネル登録+高評価の促進用素材素材』

  • mp4形式のアニメーション時間:『00:05』
  • 解像度: 1920 x 1080 (16:9)

 

 

『Youtubeチャンネル登録+高評価促進用の動画素材』は合計5秒でアニメーションが完了します。

 

 

  • サブスクライブ素材|英語・シンプル・Youtube:チャンネル登録+高評価を促進する英語表記の素材です。

 

 

 

 

 

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Format
ファイル形式

 

mp4形式
※乗算合成用

 

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mp4形式
縦横比 [16:9] 、解像度 [1920×1080] 、FPS [29.97fps] 

※mp4素材は乗算合成してお使いください。

 

 

mp4をご利用の方

背景が透過されていない素材なので『乗算合成』を行う必要があります。
※各種動画編集ソフトで合成を行ってください。

 

 

 

更新情報

2023年11月29日 ブラッシュトランジション素材を無料公開しました。

 

 

 

 

使用規約

 

 

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その他詳しくは免責事項を御覧ください。

 

 

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その他ご不明な点がありましたらお問い合わせかコメントからお気軽にご連絡ください

 

 

『ブラッシュトランジション素材』について

 

 

画面全体をブラッシングするように場面転換するブラッシュトランジション素材です。

 

 

トランジションのタイミングは当素材のちょうど1秒地点に設定しており、

背景を白色で作成しているため、「乗算合成」で簡単に合成することができます。
※乗算合成:各種動画編集ソフトで当素材をタイムラインに配置後、合成モードを「乗算」に設定してください。

 

 

Brush 意味

ブラシやヘアブラシ、ブラシをかけることなどを指します。

 

 

『ブラッシュトランジション素材』

  • mp4形式のアニメーション時間:『00:02』
  • 解像度: 1920 x 1080 (16:9)

 

 

『ブラッシュトランジション素材』は黒色カラーのみの素材となっています。
※今回の動画素材は2秒で作成しています。

 

 

  • ブラッシュトランジション素材|ブラシ・インク・2秒:黒色のブラッシュトランジション用素材です。乗算合成する必要があります。

 

 

 

アレンジしたものをご希望の方は

 

 

素材の色や、ブラシの流れる方向などでアレンジを加えたものをご希望の方は

オーダーメイドページからお問い合わせください。
※こちらの素材は「アレンジ」としてお見積りできます。

 

 

モーショングラフィックス作成ソフトで作成しているため

色やアニメーションの方向やスピード感などが細かく調整可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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