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【2020年最新版】PowerDirector 18の新機能を解説&16・17・365との違いを比較してみた

2019年10月1日

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PowerDirector 18 / 365の特徴

 

コスパ○:

通常パッケージ版と定額サブスクリプションプランがある

バランス◎ & 軽さ○:

機能性と使いやすさのバランスが抜群でソフトも軽い

キーフレーム機能◎:

キーフレーム機能が使いやすく緩急(イージング)もつけられる

エフェクト+トランジションの品質◎:

エフェクトや場面転換アニメーションが高品質で豊富

動画速度変換機能◎:

動画速度を変えたときのコマ補正機能と音声補正機能が優秀

 

 

 

 

2019年9月27日に新しいバージョンのPowerDirector 18が発売されました!

 

動画編集をするために16から使い始めたPowerDirectorですが、今回もバージョンアップしましたので

いろいろおすすめなところをご紹介しつつ過去バージョンとの機能比較を行いたいと思います。

 

また、このサイトからPowerDirectorを購入していただいた方には

僕が作った有料で販売しているテンプレート素材を購入特典としてお付けいたしますのでそちらもご確認くださいませ!

 

 

 

 

もくじ

 

 

 

 

PowerDirector 18ってどんな動画編集ソフトなの?

 

 

PowerDirectorは、動画編集ソフトの中で比較的軽く動作し

多機能な割にインターフェースがすっきりしていて初心者でも使いやすいソフトだと思います

 

 

 

 

初心者の方でも使いやすいシンプルなインターフェース

 

・左上:素材 / クリップウィンドウ

動画や画像などの素材を取り込んだりエフェクトやトランジションを選択するウィンドウ

・右上:プレビューウィンドウ

作成した動画や素材のプレビューを見るウィンドウ

・下:タイムラインウィンドウ

時間軸上に素材を並べて動画を組み立てていくウィンドウ

 

例えば機能が多くなってくるとどうしてもインターフェースがごちゃごちゃしてしまって

初心者ほど厳しいモノになり、動画編集に時間がかかってしまいます。

 

その点、PowerDirectorは割と機能が多い割にインターフェースがスッキリしているのが特徴的です

 

 

 

 

 

動画編集の基本的な機能『カット、トリミング、BGM調整、字幕テロップ、エンコード』も完備

 

・カット / 要らない部分を削除する

・トリミング / 一部だけを残して切り出す

・BGM調整 / 音量の調節

・字幕作成 / テロップ作成

・エンコード / ディスク作成 ...などなど

 

 

 

また、基本的な機能を完備しているだけではなく

PowerDirectorは以下のような高品質機能にも力を入れています。

 

 

動画編集の手練も満足できる高品質な機能

 

高品質エフェクト:視覚効果

 

視覚素材に対して様々なエフェクトをかけることができます

PowerDirectorはエフェクトに特に力を入れており、他のカジュアルな動画編集ソフト『Filmora 9』や『Movavi Video Editor Plus』よりも

圧倒的に高品質なエフェクトを揃えています。

※上位パッケージで使用できるエフェクトは約190個あります


 

 

PowerDirectorのエフェクトが高品質な理由

何が高品質なのかというと

AdobeのAfterEffectsやPremiorなどのソフトに組み込める外部プラグインを採用している点になります。

※厳密にいうと、少しPowerDirector用に簡易化されていて、設定項目が少ないやつもあったりといった感じです。

その一つがBorisFXと呼ばれるエフェクトの中で『BCC』と名のついているエフェクトで

Adobeのソフトなどに外部プラグインとして入れるには1つ何万円もするような高品質エフェクトセットなのですが

それをPowerDirectorの上位パッケージには最初から組み込まれており

エフェクトトラックに挿入するだけで簡単に使えるのが最大の特徴です。

これが初心者サンにも優しいしお財布にも優しい理由!

例えば肌を検出して美肌に加工する『BCC Beauty Studio』というエフェクトは

Adobeのソフトにプラグインとして購入して導入するとなると3万円近くするんですが

PowerDirectorなら約190個中のエフェクトの中の1つとして『BCC Beauty Studio』が組み込まれているんです。

美肌に補正する!『BCC Beauty Studio』のエフェクトが素晴らしい!

    PowerDirectorの『Ultimate Suite』と『サブスクリプション上位のdirecter Suite365』のパッケージには 人の肌を補正し美肌に見せること ...

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スローモーション加工も高機能

 

再生速度をただ変えるだけではなく

スローモーション化させたときに生じるカクカク感を低減する機能や音声のピッチを補正する機能などがあります。

・可変速倍率:0.1倍~95.6倍

・音声ピッチの保持:0.5倍~2倍までであれば使用可能機能

 

また一部分だけ速度を変えたいというの『タイムシフト作成機能』も搭載

BGMのリズムに合わせて再生速度を変えるような動画を作ることも可能です。

※デフォルトだとミュートですので右下の音声ボタンを押して音声を出してみてください。音量に注意してください

 

 

 



 

場面転換(=トランジション):アニメーション

 

PowerDirectorには動画と動画などの2つの場面を自然に繋げられる

トランジションという機能が手軽に使えるのも魅力の一つです。

 

トランジションってなんぞ?

動画編集におけるトランジションというのは

2つの異なる場面をアニメーションでつなげることです

※たとえば有名なものだとフェードアウト(だんだん暗くなっていく)など

 

動画中の不必要な部分をカットし、2つの異なる場面をアニメーションで繋げることで

「あ、場面が切り替わったんだな」と視聴者にわかってもらうことができます。


 

キーフレーム機能

 

キーフレームというのは『区切りとなるデータ』のことです。

キーフレームでデータを区切りパラメータを変えることで

時間経過によるアニメーションを作成することができます。

例:3秒かけてAの座標からBの座標に移動する写真素材など

 

イージング機能も完備

 

キーフレームで作成したアニメーションにイージングを施すことで

かなり自然なアニメーションに見せることができます。


 

 

このように、実はPowerDirectorというのは動画編集に慣れてくることで

活きてくる機能がたくさんあるので、勉強するほど楽しく使えるソフトでもあるのです。

 

PowerDirector はどのパッケージを買うべき?選び方・機能・使い方を徹底解説:パワーディレクター

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PowerDirector の特徴とスペック

 

 

 

それらを踏まえた上でPowerDirectorの特徴はこのような感じになります。

 

 

バランス○:機能性と使いやすさのバランスが抜群に良い

軽さ○:ソフトの挙動が軽くて扱いやすい!

エフェクト+トランジションの品質○:エフェクトや場面転換アニメーションが高品質で数が多い!

キーフレーム機能○:キーフレーム機能でアニメーションの設定ができて緩急(イージング)もつけられる

動画速度変換機能○:動画速度を変えたときのコマ補正機能と音声補正機能が優秀!

パッケージの種類✕:パッケージが多くてどれを買ったらいいか迷う←

 

 

 

機能的には申し分ないPowerDirectorですが、1つ面倒な点があるとすれば

パッケージが4つ、定額制プランが2つとどれを購入すればいいのか迷うという点があるかもしれません。

 

 

そして動作スペック(=このソフトを使う上で最低限欲しいパソコンのスペック)は以下になります。

 

 

PowerDirector 18 / 動作スペック
OS Windows 10、8、8.1、7 (64-bitのOSのみ対応)
インターネット接続初回起動時のアクティベーションやアップデートに必要
CPUプロセッサーIntel Core™ i-series、または AMD Phenom® II 以上
RAM4GB (8 GB Recommended)
グラフィックカード通常 2D 動画: 128MB 以上の VRAM
360 度動画: DirectX 11 に対応
AI プラグイン: 2GB 以上の VRAM
モニター解像度1024 x 768、16-bit カラー以上

 

 

また、どの動画編集ソフトでもそうですが、動作スペックを満たしているからといって

なんでもできるのかというとそういうわけではないということに注意してください。

 

4K動画などの重いデータを編集したり、重いエフェクトをかけたりすると

それだけPCにかかる負担というのは大きくなります。

 

なので『自分のしたいこと』と『PCのスペック』のバランスというのは最終的にご自身で判断していただくことになるかと思います。

 

 

公式サイトPowerDirector 18 ~無料体験版をダウンロード~

 

 

 

PowerDirector 365 に追加された新要素

 

PowerDirectorには、サブスクリプションと呼ばれる定期契約パッケージがあります。

これが『PowerDirector 365』やその上位の『Director Suite 365』と呼ばれるプランです。

 

これらサブスクリプションプランは、使用期間があるものの常に最新のバージョン、アップデート、有料コンテンツを無料で使用でき

サブスクリプションプラン専用の機能やトランジションがあります。

 

 

 

 

タイトル表示範囲マスク

※サブスクリプションユーザー(365)のみ使用可能

 

テキストの表示させる範囲を指定できるマスク機能です。

文字を特定のラインから徐々に表示させたりすることが可能で「ついに来たか!」といった感じです。

ついに来たか!

 

 

365 サブスクリプションユーザー専用トランジション

※サブスクリプションユーザー(365)のみ使用可能

 

めちゃくちゃオシャレなのに、なぜ後出しで365ユーザー専用にしたんだという気持ちが溢れ出るトランジションです。

オシャレじゃなかったら別にええかってなりますけど、今までで一番出来がいい分、セールスの仕方が良くないなぁとも思ったりします。

今購入で迷われている方でこのトランジションを使いたいという方は

『サブスクリプション:プラン』をオススメいたします。

 

 

 

 

PowerDirector 17⇒18になってから追加された新機能と新要素

 

 

PowerDirector 17 から18になってから追加された主な新要素は

アニメーションがオシャレな『モーショングラフィックタイトル』『新しいトランジションエフェクト』『シェイプデザイナー』などです。

 

またSNS向けの1:1動画が編集できるようになったり、プロジェクトファイルをネスト化させて

別のプロジェクトに素材として読み込んで編集できる機能が追加されたりしています。

 

 


新機能:モーショングラフィックタイトル

※18をお使いのすべてのユーザーが使用可能でサブスクリプションユーザーはさらに追加で使用可能

 

タイトルデザイナーからモーショングラフィックが作成可能になります。

テンプレートを選ぶだけで使用できる

スタイリッシュなアニメーションタイトルを作成できます。

※テンプレート数:14 種 + 30 種(サブスクリプションユーザーのみ)

 

PowerDirectorは『タイトルデザイナー』からテキストを作っていきますが

そういうのじゃ作れないくらいの凝ったタイトルというのがこの『モーショングラフィックタイトル』になります。

 

本来は、テキストの色とスタイルしか変えれずアニメーションする部分はまったくいじれないのですが

下記で説明している『エフェクト』をモーショングラフィックタイトルに個別適用すると

 

色合いを変えるだけでなく、テクスチャ効果などを加えることもできて、

組み合わせ次第でかなりオシャレに仕上げることができます。

 

PowerDirector 18のモーショングラフィックタイトルの色を力づくで変える方法

          この記事では、PowerDirector 18で新しく追加されましたモーショングラフィックタイトルの アニメーションのほうの色を無 ...

続きを見る

 

 

PowerDirector 18で増えた新トランジション

 

PowerDirector 18に更新されることで新しく増える

トランジションアニメーションは合計16個です。

詳しくは右のDEMO動画のトランジションをご覧ください。




 

Line風動画も再現可能!シェイプデザイナーが使用可能に!

『18 Ultimate』『18 Ultimate Suite』『365(サブスクリプション)』のパッケージで使用可能

 

矢印、吹き出し、長方形などのシェイプオブジェクトからお好みの

シェイプを作成し動画で使用することができます。

色や形状をある程度カスタマイズすることも可能で

キーフレームアニメーションにも対応しています。

工夫次第で左のようなLine風動画を作成することもできます。

SNS向け!1:1正方形ビデオが編集、作成可能に!

※Standard パッケージ以外のすべてのパッケージで使用可能

 

縦横比が『1:1』 のSNS用ビデオの編集、出力に対応。

Instagram や Facebook などの SNS に編集したビデオをアップロードするのに最適な動画を作成することができます。

 

作業効率UP機能!『整列ガイド、トラックの順序 上下反転、ライブラリープレビューウィンドウ』

※18をお使いのすべてのユーザーが使用可能

 


効率UP機能1. 整列ガイド

素材の位置を移動する時にガイドラインが自動表示されます。

このガイドラインに沿って移動させることで

簡単に素材を整列して配置することができるようになります。


効率UP機能2. トラック順序 上下反転

トラックの並び順を上下入れ替えることができるようになります。

デフォルトでは「下のトラックほど前面に表示される」仕様ですが

『タイムラインのトラックを逆順にする』にチェックを入れることで

「上のトラックほど前面に表示される」ようになります。


効率UP機能3. ライブラリープレビューウィンドウ

素材を単体でプレビューすることができる『ライブラリープレビューウィンドウ』を

追加することができます。

『表示』→『ライブラリープレビューウィンドウ』をONにすることでアクティブになります。

タイムラインに素材を置く前に、マーカー付加、カット編集ができるようになるので

編集作業を効率的に行えるようになります。

 

 

 

PowerDirector 16⇒17になってから追加された新機能と新要素

 

 

 


特殊エフェクト追加!機能拡張:タイトルデザイナー

※17 以上をお使いのすべてのユーザーが使用可能

 

PowerDirector 17からタイトルデザイナーの機能が拡張され『特殊エフェクト』というものが追加されました。

これにより左のような高品質なアニメーションテキストを作成することができます。

 


PowerDirector 17で新しく増えた18個の新トランジション

※17 以上をお使いのすべてのユーザーが使用可能

 

PowerDirector 17にバージョンアップしたときに一番うれしかったのが

この新しく増えた18個のトランジションアニメーションでした。

左の赤枠で囲っているトランジションなのですが

動画編集の幅がだいぶ広くなったなと感じました。


機能改善:マスクデザイナー

※17 以上をお使いのすべてのユーザーが使用可能

 

『マスク デザイナー』を使うことで、マスク機能を使うことができます。

マスク機能というのは、映像素材の一部を非表示にする機能です。

プロジェクトファイルをネスト化させて編集が可能

※17以上をお使いのすべてのユーザーが使用可能

 

ネスト化(=別のプロジェクトファイルを素材として読み込むこと)したプロジェクトの

『サイズ、位置、回転、透明度』をキーフレームで調整することが可能になります。

これにより別で作成したプロジェクトファイルを再利用することができます。

 

 

 

 

 

アクションビデオに最適!モーショントラック機能改善

※17 以上をお使いのすべてのユーザーが使用可能

 

 

PowerDirector 17から『モーション トラック』というトラッキング機能が追加されています。

『モーショントラック』を使うことで、被写体にあわせて、テキストや画像素材などを追跡させることができます。

この技術は、アクション ビデオなどで幅広く利用されています。

 

 

 

手書きエフェクト可!ペイントデザイナー新機能

※17 以上をお使いのすべてのユーザーが使用可能

 

 

PowerDirector 17から『ペイントデザイナー』というビデオオーバーレイ素材が作成できる機能が追加されました。

動画などでちょっとしたものを説明したい時などに便利な機能になっています。

 

 

 

PowerDirector 16 & 17 & 18 とサブスクリプション版2種の機能差を比較!

 

PowerDirectorは毎年バージョンがアップデートされますが

過去バージョン(PowerDirector 16 & 17)と最新バージョン(PowerDirector 18 & サブスクリプション)の機能差を比較すると

以下のような感じになります。

 

 

機能表PowerDirector 16PowerDirector 17PowerDirector 18PowerDirector 365DirectorSuite 365
動画編集の基本機能
360°動画編集
モーショントラッキング+機能改善
マスクデザイナー+ブラシマスク
タイトルデザイナー+特殊エフェクト
トランジション数~147個165個181個219個219個
エフェクト数パッケージによるパッケージによるパッケージによる170個193個
ペイントデザイナー
プロジェクトをネスト化
複数のカラーでクロマキー合成
整列ガイド、トラック順 上下反転、ライブラリープレビュー
1:1 SNS向けの正方形動画編集
シェイプデザイナー
モーショングラフィックタイトル 14種 44種○ 44種
タイトル表示範囲マスク

 

※機能項目は僕が個人的に大事だなと思う部分だけを抜粋しております

 

 

パッケージによるというのはどういうこと?

『Ultimate Suite / Ultimate / Ultra』などのパッケージによって変わる要素のことです。

当たり前ですが高いパッケージほど要素が高品質で数が多くなってきます。

 

 

新しいバージョンになるほど、機能が増えてくるのは当然のこととして

PowerDirectorは、近年『365と書かれているサブスクリプション』に力を入れていますので

すべての機能を使うには必然的に365を選ばざるを得ないという雰囲気になっています。

 

少し前までは、機能だけであればUltimate SuiteとDirector Suite 365はほぼ同じでしたが

2020年あたりから機能にも若干の差が見られるようになってきました

 

 

 

まとめ:PowerDirector 18の新機能を解説&16・17・365との違いを比較してみた

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

個人的に劇的に変わったなーと感じたのは、

16と17のバージョンアップのときに『オシャレなトランジション』が一気に増えて感動した点と

 

2020年3月に追加された『サブスクリプションユーザー専用の機能』でついにCyberlinkがサブスクリプションに本気出してきたなと感じた点です。

 

PowerDirector 18で追加された『モーショングラフィックタイトル』もすげー!本気出してきたな!とは思ったんですけど

僕自身が『癖のある文字よりもシンプルな文字のほうが好き』なのでほぼ使うことはなくなりました!

 

 

僕個人としては、機能性以外のところで通常版とサブスクリプション版を選んでほしかったのですけど

最近サブスクリプションに追加された機能を見ると

 

サブスクリプション版のほうがオシャレなもの作れるし、おすすめするならサブスクリプション一択になっていくやろなーと思わざるを得なくなってきました。

 

 

公式サイトPowerDirector 18 ~無料体験版をダウンロード~

 

 

 

なにかご不明な点があればお気軽にご連絡くださいませ。

 

 

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入江

管理人の入江言いマス。ゲームを録画したり動画編集したりするのが趣味です。PowerDirector18を愛用しておりマス!少し凝ったアニメーションのテンプレート素材の販売を始めました。シンプルなモノはDirectorzoneで無料でテンプレート公開してるものもあります

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