僕はPowerDirector16からこのソフトを使い始めて、コレを使っていた時に何が物足りなかったかというと、
緩急のついたエフェクトがほとんどなかったことなんですよ!
Filmoraという動画編集ソフトなんかだと緩急のついたトランジションのエフェクトがいっぱいあって
すごいオシャレでこういうのPowerDirector16にないんだよなーとか不満に思ってました。
でもアニメーションにはイーズインとイーズアウトで緩急つけれるし、
動画の速度変換機能もいいし、作ったテンプレートは公開してクリエイターを気取れるしで
何かと使ってて楽しいのはPowerDirectorだったんです。
で!先日17にアップデートしたのですが、
16を使っていた時に、こういうエフェクトがあったらいいなーと思っていたのが17になって増えたのがすごくうれしかったのです。
緩急付きトランジションが追加された!
増えた機能とエフェクトの中で一番うれしかったのは緩急のついたトランジションエフェクトだったんですけど
こういうのが増えました!
この赤枠で囲ったやつが、新しく増えたやつで
緩急がついててすごい嬉しかったです!
Aだけのやつはちょっと使いにくいかも!
ぼかしや拡大アニメーションは別でつけているよ!
タイトルデザイナーで特殊エフェクトが追加された
タイトルデザイナーの特殊エフェクトという項目が増えており
文字オブジェクトのエフェクトが割と使い勝手のよさそうなエフェクトが増えています!
特殊エフェクトの使い方
タイムライン上の[エフェクトを追加したいタイトル]をダブルクリックすると、
タイトルデザイナーが起動します。
左上の[オブジェクト][エフェクト][モーション]タブの中から[エフェクト]タブを選択します。
すると[特殊エフェクト]という項目があるので、そこで設定可能です。
種類は、「炎」「ライト」「稲妻」「LEDサイン」「ネオンサイン」「電波」の計6種類です。
また、その下の項目で詳細なアニメーション設定をすることが可能です。
ルック:そのエフェクトから複数の種類を選べます。例えば炎のエフェクトだけでもルックが6種類あり、それぞれちがったアニメーションの炎エフェクトから選ぶことができます。
サイズ:エフェクトの大きさを調整できます。この項目のみキーフレーム設定可能。
濃度:エフェクトの濃さを設定できます。
上の画像みたいに複数のアニメーションを付けたい時は以下みたいなやり方で!
文字そのものにトランジションを適応して、FXルームで拡大エフェクトを付けたんだ!
他に増えたモノで紹介したいものがあれば加筆していきます。