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Lightworks Free 初級編|フォント(テキスト)の作成方法を解説

2021年11月27日

無料版:Lightworks Freeに対応

 

 

この記事では無料版:Lightworks Freeで

テキスト / テロップを作成する方法を解説いたします。

 

Lightworksではエフェクトとしてテキストを作成するので少し素材の扱い方が特殊です。
※フィルターでテキストを作成するShotcutと同じシステム

 

ただエフェクトトラックに入れて使用すれば普通のテキスト素材として扱うこともできて

テキストのデザイン能力も無料にしては良い方(グラデーション掛けれる)なのでおしゃれなテキストも難なく作成できると思います。

 

Lightworksの基本的な使い方については下記ページを御覧ください

 

 

 

 

 

 

Lightworks Free:テキストの作成方法

 

 

Lightworks FreeではVFXのエフェクト効果を使用してテキストを作成します。
※テキスト作成の流れは下記

 

 

①VFXタブに切り替えて、テキストをつけたい動画素材に『Title』のエフェクトを追加する

②『設定』からテキストをデザインする

 

 

 

①VFXタブに切り替えて、テキストをつけたい動画素材に『Title』のエフェクトを追加

 

 

まず動画素材がタイムライン上に配置されたプロジェクトを開き

編集モードを『VFX』タブに切り替えます。

 

 

 

 

続いて『新規効果を追加』をクリックします。

 

 

 

 

そして『Titles』というエフェクトをテキストを表示したい動画素材にドラッグします。

 

 

 

 

すると『Titles』エフェクトをドラッグした動画素材にテキストが表示されます。

 

 

 

 

 

素材ではなくトラックにテキストエフェクトを追加したい場合

 

 

動画素材ではなくトラックに直接テキスト素材を入れたい場合はエフェクトトラックを使用してテキストを作成します。

まず、VFX画面の『新規効果を追加』ボタンをクリックします。

 

 

エフェクト画面が開いたら『Titles』を選択し

『対象リージョン』を『現在のクリップ(展開)』に変更して『エフェクトを適用』ボタンをクリックします。

 

 

するとエフェクトトラックの中に『Titles』エフェクトが追加されますので

ここから直接表示タイミングや表示時間を調整することができます。
※動画素材に適用する方法よりも柔軟に表示時間や表示タイミングが調整できます。

 

 

 

②『設定』からテキストをデザインする

 

 

動画素材 or エフェクトトラックに『Titles』エフェクトが作成できたら

文字列やフォントなどを変更してテキストをデザインしていきます。

 

『VFX』画面の『設定』タブに切り替えて

編集したい『Titles』エフェクトが入っているトラックを選択します。
※ここでは手順①で動画素材に適用したものがV1、エフェクトトラックに入れたものがFX1

 

 

 

選択したトラックの『Titles』を展開すると文字列やデザインなどを変更することができます。
※下記参照

 

 

各種タブの項目

  • フォント:書体やサイズ、不透明度などが調整可能
  • フェース:フォントの色を設定可能
  • 位置:テキストの表示位置が調整可能
  • シャドウ:フォントにシャドウが設定可能
  • 概要:フォントに境界線が設定可能
  • エフェクト:INとOUTのフェードアニメーションが設定可能

 

 

 

 

文字列を入力

 

 

Titlesエフェクトでは下記ボックスに入れた文字列が

動画上のテキストとして表示されます。

 

 

 

 

 

フォント:書体、サイズ、不透明度

 

フォントタブでは、書体やサイズ、不透明度などを設定することができます。

 

 

僕のおすすめの書体はGoogle Font:源ノ角ゴシック(Noto Sans JP)です。

初期状態ではPCに入っていないフォントなので気になる方は以下からインストールして使ってみてください。

 

フォントのインストール方法

■Noto Sans JPダウンロードページ

①リンク先右上のDownload Familyをクリックしてダウンロードできます

②ダウンロードして解凍したフォルダの中にあるoffファイルを全て選択→右クリック→すべてのユーザーに対してインストール

 

 

フェース:単色、グラデーション、光沢カラー

 

フェースタブでは

フォントの色を3種類(単色、2色グラデーション、光沢カラー)から設定することができます。

 

 

■Flat Colour:単色カラー

 

■Vartical Gradiant:縦の2色グラデーション


※2つのカラーで指定

 

■Sheen:光沢カラー


※2つのカラーで指定

 

 

位置:座標指定

 

 

『位置』タブではXとYの座標位置を%指定することでテキストの表示位置を設定することができます。

 

 

 

 

%の数値を変えてもいいですし、プレビュー画面上でテキストを直接ドラッグしてもOKです。

 

 

シャドウ:フォントに影を設定

 

『シャドウ』タブではテキストに影を設定することができます。

 

 

 

  • Enabledにチェックを入れることで影が有効になります。
  • Colourでは色や不透明度などを指定します。
  • Offset X & Yで影の位置を指定します。
  • Softnessで影のぼかし強度を指定します。

 

 

概要:フォントに境界線を設定

 

 

『概要』タブではテキストに境界線を設定することができます。

 

 

 

  • Enabledにチェックを入れることで境界線が有効になります。
  • Colourでは色や不透明度などを指定します。
  • Sizeで境界線の太さを指定します。

 

 

 

エフェクト:テキストにフェードイン&フェードアウトを設定

 

 

『エフェクト』タブではテキストにフェードインやフェードアウトアニメーションを設定することができます。
※フェードインは文字が徐々に現れてくる効果を指し、フェードアウトは徐々に消えていく効果を指します

 

 

フェードインを設定したい場合は

『In』→『No Effect』からお好みのエフェクトを指定します。
※フェードかタイプライター効果

 

エフェクトを指定すると『Length(アニメーション時間)』が表示されるのでお好みの時間を指定します。

 

 

 

するとフェードインのアニメーションを設定することができます

 

 

 

 

同じ要領でOUTを指定するとフェードアウトを設定することができます

 

 

 

補足①. 複数のテキスト&テロップを同時に配置する方法

 

 

 

複数のテキストを同時に配置したい場合は

『Titles』エフェクトを重ねあわせるだけで同時に表示することができます。

 

 

動画素材に直接『Titles』エフェクトを適用している場合は

手順①と同じ要領でもう一度『Titles』エフェクトをドラッグすると『Titles』エフェクトを2つ適用することができます。

 

 

 

 

 

 

 

総括:Lightworks Free 初級編|フォント(テキスト)の作成方法を解説

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

テキストの作成方法が、Shotcutと同じエフェクト扱いなので少し変わっているのですが

テキストの作成機能自体は必要な機能がまとめられている印象です。
※シャドウ+境界線+グラデーション+複数配置+フェードアニメーションなどなど

 

無料の動画編集ソフトの中ではわりかし良い方かなと感じました。

 

 

他の動画編集ソフトのテキスト作成機能もまとめていますのでよろしければ参考程度にー

 

 

 

  • この記事を書いた人
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入江

管理人の入江言いマス。ゲームを録画したり動画編集したりするのが趣味です。PowerDirector シリーズを愛用しておりマス!少し凝ったアニメーションの映像素材等を公開(無料&有料)しております。 著書:『今すぐ使えるかんたん YouTube動画編集入門(技術評論社)』

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