「PowerDirector 17」で使うことができる
プロジェクト素材ファイル「デジタルフィルム」の現在はテストページになります。
現在はテストを行っているので、試していただける方、利用規約を守っていただける方は
下記からダウンロードして使ってみてください。
テストは終了いたしました
ページ下記のコメント欄等で使用感や、こういうPC環境では使えなかった!など修正する点などで
ご協力いただけた方の中で連絡先が分かる方には、完成ファイルを無償でお送りしたいと考えております。
DEMO
- DEMOに表示されている画像をすべて置き換えてそのまま使うことができます!
- ▷90/02などの年数を表示する文字列を変えることができます!
- コメント内容やデザインなどを自由に書き換えて使うことができます!
※位置などを指定しているキーフレームは慣れないうちはいじらないでください!できればスペースなどをいれて位置調整してください。
素材コンセプト
この素材は結婚式の生い立ちムービー用に作成しております。
生い立ちムービーでは、新郎新婦様の幼少期からの写真を紹介するのが定番でございますが
その中で写真とコメントをおしゃれに見せる!という部分に特化した動画素材となっております。
ビジュアル的には、フィルムの部分部分を分解し、さらにそれぞれアニメーションを細かく制御することで
一枚絵のようなのっぺりしたアナログのフィルム感ではなく、すべての部品が立体的に見えるデジタルのフィルム感を出しております。
この動画素材は、OPパート(数秒)とメインパート(写真とコメントを5つ見せる30秒)の2つに分かれており
この2つを組み合わせて1つの<動画パーツ>になります。
現在の進行状況
- OPパート2つ
- メインパート1つ
OPパート-1-DEMO
時間:1,2秒
コンセプト:
短く区切りたいときに使うパートとして作っております。
主にメインとメインをつなぐ役割として使用してください。
※写真サイズの推奨は1920 x 1080
OPパート-2-DEMO
時間:8,2秒
コンセプト:
初回のOPパートとしてお使いいただける長めのOPパートになります。
3,2秒後からの名前込みのテキスト部分を編集して自由に書き換えください。
※写真サイズの推奨は1920 x 1080
メインパート-1-DEMO
時間:30秒
コンセプト:
メインパートとしてお使いいただけます。用意する写真は7枚~
コメントは5つまで書くことができ、それに対応する写真オブジェクトは、2~7の5枚となっております。
※写真サイズの推奨は1920 x 1080 、1280 x 720
もちろん、結婚式の生い立ちムービーとなると、この30秒で見せられる5枚の画像だけでは足りませんので
必要な写真の枚数に合わせて<動画パーツ>を必要な分だけお好みで作成し使ってください。
例:30枚必要なら6つの動画パーツを作る→3分尺で30枚+30コメントになります
この素材だけで生い立ちムービーを作るのではなく
写真を見せたい部分にだけこの素材を使用していただきそのほかの部分で自分なりのオリジナリティを出していただくことで
唯一無二のより良い生い立ちムービーになるのではないかと思っています。
この素材の使い方
まずは利用規約等をお読みいただいて、承諾いただいた後に
下記からプロジェクトファイルをダウンロードしてお使いください。
※現在はテスト中なので無料でお使いいただけます。
利用規約
- 「用途・営利・非営利」を問わず基本的にはご自由にお使いいただけます。
- 著作権は放棄しておりませんので、第三者への再配布等はしないようにお願いいたします。
- 当素材のご利用に際し、いかなるトラブルが発生したとしても、当サイトは一切の責任を負いません。スミマセン!
- 無料テスト期間は公表時から長くても1か月、あるいは必要な意見数が集まり次第で終了とさせていただきます。
できればほしいスペック
- OS:Windows 10 (64bit 対応)
- CPU:64bitをサポートするマルチコア Intel プロセッサー
- メモリRAM:12GB以上
結婚式生い立ちムービー用「デジタルフィルム」.zip (50 ダウンロード)
使用感についてご協力いただける方はこちらのページからお願いいたします。
この素材の使い方としては
まずフォルダの中にある<「デジタルフィルム」-OP->フォルダからお好みのOPパートを選びます。
その選んだOPパートのプロジェクトファイルを開いてください。
そしてプロジェクトファイルが開けたら、上画像のようにOPパートの終わりにタイムラインを合わせてから
上部タブ<ファイル>から<プロジェクトの挿入>を選んで、先に解凍したフォルダの中からお好みのメインパートのプロジェクトを選びます。
するとこのようにOPパートの後ろにメインパートのプロジェクトが挿入されて
タイムラインすぐ上のタブを切り替えて両方編集可能になります。
注:このメインパートの部分は少し重たくなっているので
実際に作っているムービーに直接この素材のプロジェクトを挿入して編集しないようにしてください。
ちなみにこのOPパートとメインパートのつなぎめのトランジションを設定しておくと
DEMOみたいに綺麗に演出することができます!