購入の注意点
購入時のお支払いは、外部の支払いサービス(Stripe)を利用しております。
購入後に開くページからファイルをダウンロードすることができます。
そのページをお気に入り等にご登録していただければ何度でもダウンロードできます。
概要と詳細
素材数:8点 ※04と04bは重ねて使用しますので2つで1点としています
映像時間:5秒 ※実際のアニメーション時間はそれ以下の1秒~2秒前後でばらつきがあります
解像度:1920 x 1080
動画編集ソフト:PowerDirectorをお使いの方
PowerDirectorの素材カテゴリー:
ビデオオーバーレイテンプレート
PowerDirectorのテンプレート素材について:
動作確認はPowerDirector 365のみですが、それ以外のモノをお使いの方はサンプルで動作確認を行ってくださいませ
動画編集ソフト:PowerDirector以外をお使いの方
mp4の動画ファイルを用意しておりますので合成モードを『スクリーン』にすることで
ご自由な映像やテロップと重ねてお使いいただけます
※サンプルでご確認くださいませ
使用規約
・個人使用、商業使用問わずお使いいただけます
・素材をロゴ、商標、サービスマークとしての使用はご遠慮ください
・素材の転売、再配布は禁止です
その他ご不明な点がありましたらお問い合わせかコメントからお気軽にご連絡ください
各テンプレート素材(静止画画像)
この商品には、合計9個(うち1個は無料サンプル)の『ビデオオーバーレイ』テンプレート素材が含まれています
※上記+DEMO動画で使用している画像、音楽は素材に含まれていません
同梱テンプレート
- DHB-Electro-Material01:1枚目 / パーツ(Material用)のシンプルな電撃素材です
- DHB_Electro-Material02:2枚目 / パーツ(Material用)のシンプルな電撃素材です
- DHB_Electro-Material03:3枚目 / 電撃素材と相性の良いシンプルなパーツ素材です
- DHB_Electric01:4枚目 / ロゴなどで使用できる液体系の電流エフェクト←これはサンプルとして無料でご使用いただけます
- DHB_Electric02:5枚目 / テロップと重ねて使用できる単品で完成されたエフェクトです
- DHB_Electric03:6枚目 / テロップと重ねたり場面転換として使用できる単品で完成されたエフェクトです
- DHB_Electric04:7枚目 / テロップと重ねたり場面転換として使用できるエフェクトです
- DHB_Electric04b:8枚目 / DHB-Electric04と重ねて使用することで迫力を出すシンプルなエフェクトです
- DHB_Electric05:9枚目 / テロップと重ねたり場面転換として使用できる単品で完成されたエフェクトです
もくじ
『電撃エフェクト』のコンセプト
ポップな電撃エフェクトを使った
高品質なアニメーション演出をお手軽に施すことで動画のクオリティを上げることを目的としております
主にテロップと重ねて使用したり、場面転換に重ねて使用することで
見栄えが良くなるかと思います
『電撃エフェクト』の使い方
基本的にお好みのテロップや映像素材の場面転換に合わせて
『電撃エフェクト』のビデオオーバーレイ素材を重ねるだけで使用することが出来ます
※mp4の場合は合成モードを『スクリーン』に変えて重ねるだけで使用できます
『電撃エフェクト』の導入方法:PowerDirectorの場合
これらの素材の導入方法はとても簡単です
まず、ダウンロードして解凍したフォルダの中に入っている各ファイルをダブルクリックします
以下のポップアップウィンドウが出たらPowerDirectorのパーティクルルームにインストールされます
PowerDirectorを起動し
ビデオオーバーレイルーム→ダウンロード完了タブを開きテンプレートが入っているのを確認します
あとはそのままタイムラインに配置してお使いいただけます
『電撃エフェクト』の導入方法:PowerDirector以外の動画編集ソフトをお使いの場合
購入画面からダウンロードできる『mp4のファイルセット』をダウンロードしていただきましたら
解凍しフォルダを開きます
すると中に9つの動画ファイルがありますので
お好みのものを取り込んだあとに、合成モードを『スクリーン』に変更してお使いくださいませ
『電撃エフェクト』の各エフェクト説明
それでは簡単にですが、各種の映像素材の使い方をご説明いたします
『DHB-Electric01』
サンプルでも公開している01の素材は
『ロゴ画像』や『大きめの1文字テロップ』と合わせて使うのがオススメの映像素材になっております
電撃エフェクトサンプル1点.zip (9 ダウンロード)
使い方としては、最前面にこの素材を配置してから
その背面に『ロゴ画像等』を重ねて配置して使用してください
※mp4の場合は、編集ソフト上で合成モードを『スクリーン』に変更
※PowerDirectorの画面
この際、背面に配置する『ロゴ画像等』は1秒ほど遅らせて表示し
フェードインをかけてあげるとより綺麗に仕上げられると思います
『DHB-Electric02』
02の素材は力強いテロップと合わせて使える素材になっております
会話的なテロップというよりは、場所や企画の説明的なテロップをイメージしてもらえればと思います
使い方は、最前面にこの素材を配置してから
その背面に『タイトルクリップ』or『字幕クリップ』を重ねて配置して使用してください
※mp4の場合は、編集ソフト上で合成モードを『スクリーン』に変更
※PowerDirectorの画面
ここでいう20フレームというのは
プロジェクトの設定が60FPS(1秒=60フレーム)になっている場合での20フレームのことなので1/3秒のことです
※30FPSで動画を作成している方は半分の値の10フレームずらしていただければOKです
60FPSは60コマ(60のフレーム)で構成された映像ということになります
素材とテロップのおすすめ時間差
プロジェクトの設定が60FPSの場合:20フレームずらしてテロップを表示させると綺麗に仕上がります
プロジェクトの設定が30FPSの場合:10フレームずらしてテロップを表示させると綺麗に仕上がります
なんとなく画面下部で映像を作っちゃいましたが
映像素材の位置を変えることで真ん中に持ってきたり
角度を変えることでエフェクトの方向を縦に変えたりすることもできます
『DHB-Electric03』:我妻善逸モデル(壱)
03の素材は、鬼滅の刃にでてくる我妻善逸の雷の呼吸をモチーフにしている電撃エフェクトです
力強いテロップに加えて、場面転換も得意な素材になっています
テロップと合わせる場合
シンプルにテロップと合わせる場合は、最前面にこの素材を配置してから
その背面に『テロップ』を重ねて配置して使用してください
※mp4の場合は、編集ソフト上で合成モードを『スクリーン』に変更
※PowerDirectorの画面
素材とテロップのおすすめ時間差
プロジェクトの設定が60FPSの場合:1秒+20フレームずらしてテロップを表示させると綺麗に仕上がります
プロジェクトの設定が30FPSの場合:1秒+10フレームずらしてテロップを表示させると綺麗に仕上がります
場面転換として使用する場合
この素材は、煙が爆発するタイミングで映像を切り替えると
場面転換的な効果を与えることができます
※PowerDirectorの画面
上画像のように、1秒+10フレーム地点(60FPS換算)で映像を切り替えると
場面転換的な効果を与えることができます
場面転換する最適なタイミング
プロジェクトの設定が60FPSの場合:1秒+10フレームずらしてテロップを表示させると綺麗に仕上がります
プロジェクトの設定が30FPSの場合:1秒+5フレームずらしてテロップを表示させると綺麗に仕上がります
『DHB-Electric04』+『04b』:我妻善逸モデル(弐)
04の素材も、03と同じく雷の呼吸をモチーフにしている電撃エフェクトです
こちらはややポップな仕上がりとなっております
ただコレだけは、2つの素材で構成されており
できれば下記画像のように2つ重ねて使っていただきたいと思っております
※ちょっとしたことなんですけど04を単品で使用するより断然迫力が出ますし、こうすることで04を自由な位置に調整することができます
テロップと合わせる場合は、最前面にこの素材を配置してから
その背面に『テロップ』を重ねて配置して使用してください
※mp4の場合は、編集ソフト上で合成モードを『スクリーン』に変更
※PowerDirectorの画面
おすすめ時間差
プロジェクトの設定が60FPSの場合:40フレームずらしてテロップを表示 or 場面転換させると綺麗に仕上がります
プロジェクトの設定が30FPSの場合:20フレームずらしてテロップを表示 or 場面転換させると綺麗に仕上がります
『DHB-Electric05』:我妻善逸モデル(参)
05の素材も、雷の呼吸をモチーフにしている電撃エフェクトです
個人的には一番気に入っています
シンプルにテロップと合わせる場合は、最前面にこの素材を配置してから
その背面に『テロップ』を重ねて配置して使用してください
※mp4の場合は、編集ソフト上で合成モードを『スクリーン』に変更
※PowerDirectorの画面
おすすめ時間差
プロジェクトの設定に関わらず:1秒ずらしてテロップを表示させると綺麗に仕上がります
1ポイントの手間を掛けて迫力を出す
テロップの表示時間と同じタイミングで『白のカラーボード』を1フレーム表示させると
一瞬ピカッと光ってかなり良きな仕上がりになります、お試しあれ!
また、PowerDirectorをお使いの方で雷や光の境界線が気になる方は
ビデオオーバーレイ素材の合成モードを『スクリーン』に変えてみてくださいませ
補足
色相を変えれば映像素材の色を変更できます
複数の色を使用していない素材限定(※サンプルのDHB-Electric01等)になるんですが
各編集ソフト上で色相パラメータに変更を加えるとざっくりと色を変えることができます